出版社内容情報
「俺の二刀を見たら死ぬぜ」の決め台詞で好評の『人斬り左兵衛二刀流 野晒の剣』『最強二天の用心棒』に続く中村朋臣の「左兵衛」シリーズ第3弾! 幕府に対して謀反を企む闇勢力の首魁「闇の顔役」と戦う浪人・伊吹左兵衛。その左兵衛の前に謎の剣客が現れた。左兵衛必殺の二刀をなんなくかわす剣客に命を狙われながらも、左兵衛は旧藩を食い物にしようとする「闇の顔役」に最後の戦いを挑む――。人気の書き下ろし時代小説です。
内容説明
幕府に対して謀叛を企む闇勢力の首魁「闇の顔役」と戦い続ける浪人・伊吹左兵衛。その左兵衛の前に謎の剣客が現れた。左兵衛必殺の二刀をなんなくかわす剣客に命を狙われながらも、左兵衛は旧藩を食い物にしようとする「闇の顔役」に最後の戦いを挑む…。「俺の二刀を見たら死ぬぜ」の決め台詞も好調の書き下ろし時代小説「人斬り左兵衛」シリーズ三部作、ここに完結！
著者等紹介
中村朋臣［ナカムラトモオミ］
１９７３年、埼玉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。『北天双星』で第１２回歴史群像大賞優秀賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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いつでも母さん
106
『人斬り左兵衛』三部作ここに完結。ん～ん、強いんだけど・・「俺の二刀を見たら死ぬぜ」の決め台詞もなんだかなぁ・・で、どこかで読んだような話のような気がしちゃって・・終始私はのめり込めなかったかな・・そんな作品もあるということか！(^_^;)次行ってみよう~次！2017/01/20
