出版社内容情報
累計218万部超の「まんがでわかる」シリーズの最新刊は松下電器の創業者・松下幸之助の哲学や思想をまんがで解説。商店街の豆腐屋を舞台にしたストーリーの前半部分では「水道哲学」をはじめ事業や経営についての考え方、後半は『道をひらく』など幸之助氏が生前示した人間の生き方についてわかりやすく解き明かしていきます。コラムでは松下幸之助の人生譚について紹介していきます。
内容説明
理不尽な上司に不満やストレスを抱えていた会社員の綾瀬渚は、思いがけず、実家の豆腐屋の手伝いをすることに。腰かけ気分でスタートした渚だが、父を通して松下幸之助の考え方を知り、仕事や人を見る目が少しずつ変わっていく。渚はやがて、「自分らしい成功」を探し始める…。『道をひらく』『商売心得帖』『人生心得帖』「水道哲学」の極意とは?素直な心がすべてを導く。
目次
1 松下幸之助はなぜ大成功を収めたのか?
2 部下を育て実力を開花させるには?
3 ライバルとの競争で真の勝利を収めるには?
4 乗り越えがたい困難にぶつかったら?
5 嫌な情報とはどう向き合うべきか?
6 仕事が「割に合わない」と感じたら?
7 周りに信頼される仕事の仕方とは?
8 仕事で認められ、いい人生を送るには?
著者等紹介
竹内一正[タケウチカズマサ]
ビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。1957年、岡山県生まれ。徳島大学大学院工学研究科修士課程修了。米国ノースウェスタン大学にて客員研究員。1981年、松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。経営面でも実績を残す。1995年、アップルコンピュータ株式会社に入社し、その後、日本ゲートウェイ株式会社を経て、メディアリング株式会社代表取締役に就任。2002年から現職
葉月[ハズキ]
まんが家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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