悠久の大地と歴史がダメにした、とても不幸な中国人

個数:

悠久の大地と歴史がダメにした、とても不幸な中国人

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 13時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800250704
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0039

出版社内容情報

習近平の中国は、経済力と軍事力を背景に世界のリーダーになろうと必死になっています。それは、すでに失敗が見えたAIIBにもあらわれています。中国の野望はとどまるところを知りません。しかし、中国は世界のリーダーになれません。単に経済が疲弊しているからではありません。文化的にも、歴史的にも、国土のなりたちなどからも、明らかです。異民族を抑え続け、独裁者しかトップになれない中国、疲弊した大地が様々な害を及ぼしています。その真の姿を自らが中国人である邱海涛氏が明らかにします。

内容説明

なぜ、中国人はこんなにも、我が侭なのか。なぜ、中国人はこんなにも、嫌われても平気なのか。なぜ、中国人はこんなにも、ずうずうしいのか。隣人なのに、日本人には、とてもわからない中国人。その中国人を、中国在住の中国人が、徹底的に分析した。広大な国土と悠久の歴史が作った、世界一不幸な中国人。

目次

第1章 「母なる河」黄河が生んだ中国の不幸―国土環境に見る中国と日本の違い
第2章 春秋戦国までは、まともだった中国―国民性はなぜ「突然変異」を起こしたのか
第3章 漢民族と異民族の殺し合いの歴史―誰が戦争を仕掛けたのだろうか?
第4章 中国人にとって先祖こそ「皇帝」だ―血縁社会の悲しい宿命
第5章 「中国人」の意識がなかった中国人―家族、国家、そして中国人
第6章 墨子を殺した漢字文化―思考力が殺される
第7章 孔子という聖人の正体―孔子の教えは毒である

著者等紹介

邱海涛[キュウカイトウ]
1955年、中国上海生まれ。上海外国語大学日本語科卒業。1985年に来日し、慶應義塾大学および東京外国語大学で学んだ後、日本企業に十年間勤務する。現在、執筆活動のほか、中国と日本の間で出版や映像プロデューサーとして幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazuo Ebihara

2
なぜ、中国人はこんなにも我が儘なのか。 なぜ、中国人はこんなにも嫌われても平気なのか。 なぜ、中国人はこんなにもずうずうしいのか。 本書では、そんな中国人を、 中国で生まれ、日本で学んだ中国人が勝手に分析。 歴史と文化を自虐的に解釈したトンデモ本。 そんな不幸な中国人の書いた本を 読まされる日本人はもっと不幸だ。 宝島社と気付いた時から 悪い予感はしていたのですが。 2016/02/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10202591
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。