出版社内容情報
フェルメール、ラファエロ、ダ・ヴィンチ、モネ、ゴッホ、セザンヌ、レンブラント、ミレー……西洋絵画の巨匠たちの珠玉の作品をオールカラーで100点掲載。様式や鑑賞ポイントがよくわかる解説付きです。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-
Ritzのざっくり本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
20
定価580円でこの内容は良いと思うけど、100枚しか掲載しない中で何人かの画家に偏り過ぎだと思う。最多はダビンチの5枚かな?13世紀以降ざっと流れを知るにはいい本かな。2017/05/27
❀シュガ❀
8
大好きなルノワールやミレイの『オフィーリア』など、おなじみの名画がズラリと並んでいたが、初めて見たクラムスコイの『忘れえぬ人』に、特に衝撃を受けた。気持ちはわかるのだが、数点の絵画を、見開きで載せてしまったことだけが残念。中央がとても見にくくなってしまっている。もう少し上手いやり方はあったと思う。2015/10/15
のぶのぶ
7
コンビニで見つけた本。この値段で、絵については知識0の私にとっては、有名絵画を知る良い機会になった。でも、知っている絵も多いこととやはり名画には、パワーが宿っているし、家に飾ってあったら素敵だろうなあ~、実際に美術館で見たら、うっとり見とれてしまうのだろうなあ~と思う。小さな本ではなく、実際の大きさで絵画を見てみたいなと思いました。今回は、よい買い物でした。解説は、徐々に読みます。2016/01/31
新天地
7
小難しい解釈やうんちくなど難しいことが一切ない分疲れたりしたときになんとなく眺めるのとても良かった。ただ印刷の関係か細かく見てみようとすると何が描かれているのかわかりづらい点も。一通り見た感じで好きな絵の系統はルネッサンスは言わずもがな、バロックと印象派が好き。特にモネの「日傘の女」が良かった。2015/09/30
mariri
5
相変わらず原田マハ先生とカズレーザーの影響で西洋絵画にドップリハマっている私には衝撃の一冊。誰もが知ってる有名な作品を100展してこの値段!?感謝でしかない!!よくある絵画特集本は解説が多く絵画が小さく載せられている事が多い。今作は真逆で絵画を隅々まで楽しめる♪時代の流れや作風の移り変わり、画家の代表作を存分に楽しめる贅沢な一冊です!有名な美術館の場所も掲載されてます。余談ですが私はラファエル前派がお気に入り。ミレイの描く女性はなんて美しいんでしょう、。2017/09/06