内容説明
地球誕生のきっかけは超新星爆発だった!地底には海より大量の水がある!最新の学説からわかる地球の過去と未来。
目次
第1章 地球はどうやってできたのか
第2章 丸い地球はどうやって見つけたのか
第3章 海と山をつくる地球のシステム
第4章 大地震を起こす地球のしくみ
第5章 地球をめぐる環境問題のこれから
第6章 地球にはどれだけエネルギーがあるのか
著者等紹介
鳥海光弘[トリウミミツヒロ]
昭和21年、神奈川県生まれ。昭和44年、東京大学理学部を卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科教授を経て、現在は独立行政法人海洋研究開発機構・地球内部ダイナミクス領域長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MA
2
簡潔でわかりやすい文章。 6章のエネルギー問題が興味深かった。2013年発売のものなので、新しい科学技術について知ることができた。2015/08/11
もち
2
鳥海先生の本はこれで3冊目ですが、これが一番わかりやすくて面白かった。点と点のような断片的だった知識がちょっとつながったり、わからなかったところがわかったりして、なんとなーく地球の仕組みの全体像がおぼろげながらもまとまってきたぞ、という気になりながら読めました。読み終わったあとも色々疑問がでてあれこれ考えたり、地学って知れば知るほど面白い2013/11/26
オランジーナ@
1
読みやすいが、文章多め。2025/04/15
Moish
1
とある理由で読み始め、人身事故で40分停止中の電車内で読了。そんな感じの、お手軽に読める読み物です。ただ、イラストが全然足りないし、内容も広く浅すぎて、物足りない。どなかた、もっと深くて読みやすい、地球史の本、ご存じないですか?2014/08/20
柏原 輝彦
0
本の構成や話題の挙げ方が、めちゃくちゃ鳥海さんっぽかった。。2014/05/20
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