内容説明
『別冊宝島』が報じた「ガチンコ法廷リポート」全収録!リング上より熱く面白い「金銭バトル」15連発。
目次
WJ「2億円裁判」―○福田政二(原告)VS長州力、永島勝司(被告)×
三沢夫人5000万円詐欺事件―○三沢真由美(原告)VS成田眞美(被告)×
「猪木ボンバイエ」訴訟―×ケイ・コンフィデンス(原告)VS日本テレビ(被告)○
小池栄子・坂田亘夫妻「離婚危機」訴訟―小池栄子・坂田亘・イエローキャブ(原告)VS報知新聞社(被告)
藤田和之ファイトマネー訴訟―○藤田事務所(原告)VSワールドビクトリーロード(被告)×
全日本「株式返還」訴訟―○佐竹修三(反訴原告)VS武藤敬司(反訴被告)×
ケンドー・カシン「ベルト裁判」―○全日本プロレス(原告)VSケンドー・カシン(被告)×
大仁田厚「プロレスアングル」訴訟―○渡辺幸正(セッド・ジニアス=原告)VS大仁田厚・中牧昭二(被告)×
アジャ・コング「試合放棄」訴訟―○アジャ・コング(反訴原告)VSアルシオン(反訴被告)×
ノア「リングサイド事故」訴訟―女性客(原告)VSプロレスリング・ノア(被告)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hori-chan
1
こういう浮世離れした感じも含めてプロレスの魅力、ってのは言い過ぎでしょうね。2015/04/26
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
カシンのベルト問題が裁判沙汰になっていたとは(苦笑)2017/01/20
渋谷英男
0
最近は暴露本ばかり読んでる。☆22015/02/04
moriokandream
0
数々の裁判を通じて、プロレス村の非常識を知ることができる。それでもやっぱりプロレスは好きだが、ゼロワンの死亡事故訴訟に関しては、団体当事者の対応は鬼畜の所業と思う。2014/11/01
MIRACLE
0
プロレス・格闘技界における近年の民事訴訟について、『別冊宝島』が報じた記事を再編集した本。既読の記事が大半だったので、新事実もとくになくて、期待はずれの内容だった。プロレス興行試合の攻撃行為は、事前の打ち合わせにもとづく、とした裁判所の判断が貴重(大仁田厚「プロレスアングル」訴訟)。2013/09/08