宝島sugoi文庫
プロレス黒い霧

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784800205902
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0175

内容説明

三沢光晴なき後のノアの迷走。その陰に存在していたのは、暴力団関係者が介在する巨額詐欺事件だった。タニマチを装った女性詐欺師の恐るべき素性と、フロントの仲田龍GM、永源遙の大罪を暴く。その他、封印されたノア「巡業バス運転手」不審死の真相。洋書『クリス・ベノワ自伝』に記された17年前の「新日本プロレス練習生」死亡事故の経緯など、業界騒然のスクープが満載。

目次

ノアの「救世主」と呼ばれた女は名うての詐欺師だった!三沢夫人がだまし取られた「5000万円」と噴出した仲田龍GM退陣論
「自宅差し押さえ」もいまだ売れず…三沢夫人VS成田眞美「5000万円訴訟」の顛末
元プロレスラー・牧村英雄氏が「リングで急死」ノアが封印した「巡業バス運転手」急死事件の真相
マイティ井上激白!ノアはもはや解体して出直したほうがいい
笑撃スクープ撮!龍&ノアZ美人店長ラブ・ラブ「夜のひな祭り」
匿名記者座談会 業界の末路を暗示する「MAZADA謝罪会見」と全日本プロレスの無責任体質
2011年12月14日 正田(MAZADA)謝罪会見要旨
禁断のレポート17年前の「密室のできごと」 クリス・ベノワ自伝「RING OF HELL」に記された新日本プロレス練習生「権瓶広光君」死亡事故の「真実」
匿名記者座談会 史上「最低調」の声も上がった1・4東京ドーム「氷河のリング」レポート
半世紀を経て蘇った「鬼の柔道」木村政彦 異例のベストセラー『木村道彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』取材18年の「執念」と「信念」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツバメマン★こち亀読破中

15
プロレスの黒い部分…みたいなことを書いた文章もまたプロレスなのだ。いちいち真に受けたりせず、かと言って白けた目で見るのでもなく…そういうことを馬場や猪木は金曜の夜と土曜の夕方に教えてくれた。だからプロレスに頑張って欲しいのだけど…。2020/08/12

伊達酔狂

3
★★★★★2013/02/16

snakedoctorK

0
あまり目新しいことはなかったなあ。2015/01/14

Uchibori_a

0
わかる奴だけわかればいい2013/06/29

Asaya

0
興味深い内容だったけど、元プロレスファンとしてはここまで堕ちたかとがっかり。2012/12/27

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