目次
日本人の葬式は魂の旅立ち、魂の再生の儀式
生死を生きる
悲嘆からの歩み 中陰(四十九日)の追善供養(満中陰まで四十九日―生死を明らむ;満中陰まで四十八日―三つの坂;満中陰まで四十七日―おまかせの命;満中陰まで四十六日―花の如く ほか)
悲しみを乗り越えて 百箇日(卒哭忌)への追善供養(卒哭忌まで五十日―一期一会;卒哭忌まで四十九日―人生はゼロ;卒哭忌まで四十八日―真実の姿を見る;卒哭忌まで四十七日―坐り直そう ほか)
著者等紹介
安達瑞光[アダチズイコウ]
1947年兵庫県生まれ。1970年龍谷大学を卒業し、永平寺本山僧堂安居。1972年神応寺住職。現在、神応寺住職、曹洞宗布教師。各種団体、企業、老人施設、寺院などへの出前法話や出前坐禅を行っている。中小企業を対象とする経営指導の経験を生かし、企業向け研修も実施。1998年より神応寺ホームページを開設し、心の悩み相談で、数多くの相談にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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