［特装版コミック］ ブレイドコミックススペシャル 魔導具師ダリヤはうつむかない 〈４〉 - Ｄａｈｌｉｙａ Ｗｉｌｔｓ Ｎｏ Ｍｏｒｅ 小冊子 （特装版）

住川惠/甘岸久弥

マッグガーデン（2021/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784800011367
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

「腰派」で喧嘩したかと思ったら、貴族の口説き文句を音読してみたり、小冊子でヒップアップ体操をしてみたり。今が一番楽しい時ってやつですね。最新刊に追いついちゃいましたが、続きが楽しみ。

2021/11/03

[ぐっち]

再読中。ロセッティ商会の仲間が増えてく。ダリヤがちゃんとお仕事を頑張ってて、周りの人が手助けしてくれる。いい話。

2023/10/07

[ぐっち]

続きを買ってきたので再読中。ロセッティ商会の仕事も仲間も増えていい感じ。避けた方が言い回しに、派閥争いと、煩悩エピソードも盛り込みつつ。父も含め、画面のおっさん比率高い。

2022/12/31

[雪見だいふく]

極悪火炎放射ドライヤー(笑)　ダリヤが子供の時加減調整間違えて、塔の壁焼いた話はあったけど、カルロ父さんがダリヤの期待(笑)に答えて、さらにヤバいのを……　その後の事は何という因果応報か……　ロセッティ商会の立ち上げ初期にあった出来事(快進撃の出発点)と、ヴォルフと兄の関係修復、が本編の主体。　冊子の方はフルカラーイラスト、設定ラフ、短編小説・漫画。

2021/11/10

[らっこ]

表紙ではタイトルに隠れてるけど飛翔してる姿が笑いました。また会議の場での貴族用語の夜のお誘い発言は、知ってるから妙な間にも頬が緩みましたよ。そんな会議の合間では、短いながらもルチアと会話で異なる視点が見れて面白かったです。あちらの原作も積んでるので読むの楽しみ。今回も翻弄される場面が多くて、赤面したり魂が抜けたりダリヤの魅力たっぷりでした。特典だとヒップアップ体操のシーンが好きですね。

2022/02/07