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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
13
今回は罪の枝の起源、迫力ある戦闘シーンと面白さが凝縮されていた。謎の存在アラン・スミシーの登場で、戦いは激化しそう。これから起こるであろう戦いに向けて準備をする主人公達に安息の時間はない。内輪揉めの戦いにどんな決着がつくのか、楽しみ。いつどこで戦いが勃発するのか、分からないので、世界中が危機に晒されている。野良の廻り者も脅威。主人公達がどうこれからの戦いに勝利していくのか、気になる。次巻に期待。2018/07/15
彼方
7
偉人の杜に対抗するため、輪廻の枝の根幹を探す東耶たち。そんな中でその製作者と名乗る顔のない男、アラン=スミシーが世界中に現れる第8巻。組織の方向性は定まってきたものの対立することになってしまった東耶と灰都、流れは納得できるんですけども…ただでさえ灰都について描写が薄いのに柳生との因縁を絡められても…何だか置いてけぼり感…。また東耶も言葉足らずで何考えてるのか遠くなってしまった感じで、スピード感は良いんですけどもう少し共感させてくれるとありがたい…アイン一人で頑張ってるな…。2020/02/22
燃え尽きタコ
2
読んだ2022/02/26
雪音
2
★★★2023/09/05
ゆなっちママ
2
レンタル2020/02/18
