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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
21
いよいよ最終巻。なんだか、まだまだ続くような気がしていた。表紙を開いた瞬間のカラーイラストで胸が締めつけられる。「柩」の三好が意識を失う直前の下りはマンガならではでしたが、とても良いシーンだったと思います。最期はどうすべきかと考えて、最後まで真木として死んでいった三好がカッコいい。「ダブル・クロス」は、小田切さんのどうしても切り捨てられない思いが切ない。面影の似た彼女と同じ場所に配属って所がもう…。この最後の二話では結城中佐の人間らしさを感じられて印象的。もっと読みたいくらいに面白いシリーズでした。2018/06/11
山田太郎
15
このシリーズ好きなんで、ここ設定使って誰かやってくれないかな、難しそうだけど。4連休だけど何したものかと。マスクして旅行行くのもなんだしな。来週大阪行かないといけないんですが、どんなもんだろうな、新幹線多いのかな。2020/09/19
雷華
9
友人に貸してて1巻が手元にないので…通しはまた後日…。終わってしまった……本当に柩が良すぎてXXの改編(特に最後の中佐の台詞変更が)になぜ変えちまったぁ~救われたようで、最後の中佐がまだ彼を手元のカードに入れてるように感じて、別の意味で涙でしたさ!!D魔が改編で超バッドエンドで最後は変わってなくて逆に救われたようで…そことも比較するからよけい…うぅぅ…でも、三好とのやり取りは終始良かった…追加分のおかげでアニメよりも動機が分かりやすくなってたし…。ただその反動は柩の方がキツかった…→2018/03/17
らなん
8
アニメ版のコミカライズもまた、読んでしまった。改めて読み比べると、同じ話でも、内容が全然違ったりするのもあった。原作、どうだったかな。2019/06/15
伊瀬有佐
8
『柩』と『XX』で完結。アニメ化から2年。堪能した。ジョーカー・ゲームの円盤は買わないと決めていたんだが、三好の死に顔が綺麗だったからBlu-rayの購入を決めたんだったな。美術商の“真木”は、自分の死体すら美術作品にしたかったのかな。『XX』は原作と犯人違っていた記憶があるんだけど……? ドラマCD、最初から聴き直そう。2018/03/17