内容説明
ナミタロウと別れてたどり着いた街は、公爵領内の“グンジョー市”。あれから3年、15歳になったテンマは更にパワーアップし、ギルドの冒険者として難易度の高い依頼を次々とこなしていた。ギルドから一目置かれ、女の子からも慕われるテンマ。仲間である魔物のシロウマルやスラリンにも囲まれ、のんびりと異世界でのスローライフを満喫する。ある日、そんな彼を妬む冒険者たちが現れて因縁をつけてくるのだが…。騎士団、貴族も巻き込んだテンマの新しい冒険と戦いが始まる―!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
16
続きを読もうとしたら覚えて無いので再読。出身の村を無くして1人冒険者として生きていく。相方の猫獣人の3人との初仕事は盗賊の罠でそれを食い破って反対に捕える。公爵の三女と知り合い、何故か貴族と決闘することになり完全勝利をする。そのあと、別の場所に移るため街を出て行く。2020/06/16
爺
6
主人公の転生者設定がたまに思い出したように出てきて、そのたびになんか取り繕った感を覚えてしまう。2019/10/15
こも 旧柏バカ一代
5
冒険者になっても強すぎて目立つ。2018/11/25
みしぇるしゅーまは
2
二巻も読みやすい。この後どうなるのか楽しみ。2019/07/03
朔夜
1
★★★★★2018/02/12