- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > マッグガーデン BLADEC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絹恵
29
ニーチェを引用するあたり、遠近法主義から本件のフードファディズムを見ているようだと思います。そして人間の身体は水で出来ているから、水から離れ義体を手にした彼女の諦めの悪さと、"しぶとくて、狡猾で、諦めの悪い男"たちの物語が終わる予感に寂しさを感じました。でも"どんな過酷な状況だろうと、あいつはきっと切り抜ける。"それは、深夜が必ず正午に辿り着くように。 2017/09/24
かいり
10
ニーチェとか疎遠の私には哲学はよくわからない。サイコパス1期のときも思ったけど。私にこれに限らず、本の内容の本質までは理解できないかも。伏線とかもよくわからないので(他の人の感想をみてそうかと思う)2023/08/28
にぃと
9
再読。 襲撃犯との本格的な戦闘。一係武闘派すぎる。考えれば当然だけどコールサインも課によって違うわけで、「ガーディング」は新鮮。昏田と花表の両執行官とも無事に合流できてよかった。また別行動しちゃったけど。 ハイパーオーツを使ったテロの話題があって本編と地続き感がでてるのもよい。みんな同じこと考えるんだね。 次巻、最終巻。初読みの時はこんだけの面子いてアニメ本編開始までに残ってるのが一握りで、ってどうまとめるんだろうと思った記憶が。2020/03/07
ヤギ郎
7
クライマックスへまっしぐら。敵も全力を尽くして,公安局を襲う。2018/11/08
サケ太
6
クライマックスは近い。敵の懐に飛び込んだ和久。狡噛たちは1係との共闘。和久出生につながる秘密。ドキドキする。2017/07/24
-
- 和書
- 鉄の文明史