内容説明
大マゼラン外縁部。地球への帰路を急ぐヤマトが会敵したのは、ガトランティス機動部隊!ヤマトは空間を超えて飛来する恐るべき敵兵器を打ち破ることが出来るのか。迷い込んだ異空間、ヤマトホテルで一体何があったのか。緻密な場面描写と豊富な情報量でお届けする公式ノベライズ!
著者等紹介
豊田巧[トヨダタクミ]
軍事・宇宙・鉄道に造詣の深い小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤い熊熊
6
ほぼ忠実なノベライズ。「星巡る方舟」はやはり面白い。2018/08/07
きまたよ
1
上映中の映画のノベライズ。著者はレイルウォーズの作者。イスカンダルから地球に戻るヤマトに襲いかかるガトランティスの戦艦達。攻撃を辛くもワープで逃げ出したヤマトは、不思議な惑星に囚われ、そこにあった戦艦大和で同じく囚われていたガミラス人達と会う。そして彼らと協力してガトランティスと戦うことになるのだが。白色彗星帝国本体はまだ出てこないのだね。なんとなくガトランティス人はクリンゴン人の劣化コピーっぽい気がする。他にもあの機雷は「星界の戦旗」の人類統合体の武器に似ているとか思うのだけど、ま、楽しければ良し。2014/12/30