hito・yume book<br> 国語科主体的学習における教師の「指導」―学習のための指導・学習のための評価

個数:

hito・yume book
国語科主体的学習における教師の「指導」―学習のための指導・学習のための評価

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月31日 07時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784799904862
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

出版社内容情報

ここ数年、コロナ禍やGIGAスクール構想などにより、授業の姿は大きく揺れ動いた。今求められる主体的な学びにおいて、教師の立ち位置を問い直す。教師の役割を「11の指導」として具体的に紹介し、明日への授業を考える。

内容説明

「内容を教える」「正誤を判定する」を超えた、自律を促し支える教師の役割・まなざしのあり方とは…

目次

序章(主体的という言葉に乗じて、“浅い学び”にとどまっていませんか?;“活動”から“思考の深まり”、さらに“自律性の涵養”へ)
第1章 子どもたちに将来求められる学力(世の中の知識観が変わってきている;AIに勝る人間の能力こそ)
第2章 主体的な学びを支える教師の存在―主体的学習における教師の11の指導(教えることを問い直そう―これからの教師の“指導”とは)
第3章 主体的な国語科学習を支える教師の「指導」―“学習”のための“指導”を(授業づくりの前提として―“主体的・対話的で深い学び”を生む土壌づくり)
第4章 主体的な学習をどう評価するか―「学習のための評価(assessment for learning)」へ(戦後の主体的学習で起きたこと―“単元学習で力がつくのか”;子どもの自律的な学習と連動する評価―誰のための評価か)

著者等紹介

勝見健史[カツミケンジ]
1963年神戸市生まれ。兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(博士・教育学)。公立小学校勤務後、神戸大学発達科学部附属住吉小学校文部教官教諭、京都ノートルダム女子大学心理学部心理学科学校心理専攻助教授、を経て現職。専門は国語科教育学、教育方法学(評価論)。文部科学省検定教科書「新しい国語」編集委員(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品