内容説明
くまちゃんのぼってどこいくの?パパと遊ぶ絵本。2、3歳児むき。
著者等紹介
きくちちき[キクチチキ]
1975年北海道生まれ、絵本作家。2013年『しろねこくろねこ』(学研)がブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
24
隣市新着棚で。お気に入りの青いバスを走らせる くまちゃん。バスはどんどん登っていく。どんな山かな? オチもいい~! 「愛息との日々からうまれた絵本」と袖にあった。「パパ もういっかい」の声が聞こえる、ともあるが、納得♪ きくちさん、勝手に女性だと思っていて(それにしては大胆な絵柄なのだが(笑))雑誌のインタビュー記事で男性だとわかった。息子さんと濃密な日々を送っておられるんだろうな~。2017/07/05
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
20
絵がとても雑なのにシンプルでサラッと読める絵本。2024/07/10
mntmt
20
微笑ましい。2017/12/02
はるごん
19
2歳。絵本アドバイザーさんにおすすめされた絵本。この絵本はパパに読んでもらった方がいいかな?絵本の真似をしてパパに登りたくなるかも。パパとのスキンシップにピッタリな絵本。2019/04/19
ゆか
16
きくちちきさんの絵本展で。パパと息子さんの姿が目に浮かびます。愛息を得て、誕生と成長の喜び、息子との日常を形にするとあります。パパと遊ぶことができて良いね。きっと子供達は何度も読んで欲しいと思います。2019/11/10