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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
69
前の巻から引き続き、以蔵がメイン。元の時代での記憶がないせいもあって、武市や龍馬と比べてだいぶ苦しんでるなあという感じ。記憶がなくても無意識で体が動いたり何かを閃いて喋ったりするから、本人も辛いし周りも戸惑う。大変な事故も起こったりして…どうなるんだろうなあこれから。もうひとりの謎の男の出番も多くなってきて、色々ヒントは出てきたけどまだはっきり誰とは明かされない。あの人かな〜と思う人はいるけどちゃんと明かされるのを楽しみにしてよう。次は武市&龍馬が再び活躍するみたいだからそれも楽しみ。2018/04/02
れみ
49
完結したので最初から⑤記憶がないなかでヒーローショーを興行する会社の社長に誘われて働きはじめた以蔵。ふと蘇る記憶とか、訳も分からず動く身体とか、醸し出す空気…。記憶がないのはやっぱり、元の世(幕末)での行い(人斬り)やその後の牢に繋がれてからのことが原因なのかな…。そして、ヒーローショーのスタッフ仲間として知り合ったナオキの家族として出会った金髪の男・伊達小次郎。幕末から平成の世にやってきた4人目の男…。まだこの時点では正体分からず(前の巻にヒントあったのは後から読み返して気がついた)。2021/01/04
wata
31
「人斬り以蔵」は戦隊もので子供達のヒーローに。記憶戻ったとき戦ってたら敵役は殺されること必須なのでは!!2019/02/20
かおりんご
19
漫画。今回は以蔵の話。武市先生は過去を覚えていたのに、以蔵は過去を何も覚えていないのね。それだけトラウマになりそうな過去だったのかな。以前に以蔵の話を読んだので、人となりというか、どういう人だったかを知っているので話に入りやすい。それにしても、ホストのお兄さんは何者なのだろう?2018/10/20
せ〜ちゃん
13
★★★★2020/09/06