内容説明
親の人生の最終段階にどう付き合えばいいか不安なあなたへ―必要なのは”覚悟”ではなく”知識”です。自身の毒親体験と医師としての数々の看取り経験からわかること、知っておいてほしいことを1冊の本に。
目次
第1章 距離を置いていた母と近づくとき(私と母のこれまでの歴史;宗教、倒産、離婚…破綻していく母と父)
第2章 母の看取りと私の思い(母をどこで看取るべきか;母のけいれんと、そこからの復活;亡くなる1週間前のこと;母の最期;母の葬儀とその後のこと)
第3章 親の人生の最終段階に付き合うということ(「お別れをする」ことは大切;関係のよくない親との距離が近づくとき;お金の問題をどうするか)
第4章 人はどのように亡くなっていくのか(身体的な変化はこうなる;「最期の時」を前にした生理的な変化;「最期」を前にして戸惑わないために)
第5章 できたら、親としておきたい人生会議(人生会議(ACP)を知っていますか
人生会議は、心の避難訓練のようなもの
私の父の意思決定の一コマ)
著者等紹介
岡山容子[オカヤマヨウコ]
医師。おかやま在宅クリニック院長。1971年、大阪府堺市生まれ。1996年、京都府立医科大学卒業後、麻酔科医として京都府立医科大学病院に勤務、その後在宅医療分野へ転向。2015年、京都市内に在宅療養支援診療所おかやま在宅クリニックを開設し、訪問診療、緩和医療、認知症治療などに携わる。2018年より産経新聞大阪本社地方版でコラム「在宅善哉」を連載開始(筆名:尾崎容子)。2020年、真宗大谷派にて得度を受け僧侶となる。現在は終末期をみる医師として、地域手密着医療を実践するほか、看取りの勉強会を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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