出版社内容情報
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⇒言いにくいことが言えるようになる伝え方
内容説明
言いたいことをがまんしていませんか?相手の反応を気にして、言いたいことが言えない。言いすぎてしまったのではないか、と後から反省する。仕事ではがまんが当たり前だと思っている。アサーションで「自分」も「相手」も大切にしながら言いたいことが言えるようになる!
目次
1章 言いたいことをがまんしていませんか?(仕事では「がまんが当たり前」でしょうか?;能力のある人ほど、無意識のがまんをためている ほか)
2章 なぜ、言いたいことが言えないのか(がまんしながら「社会の知恵」に従っている;自分に合わない「常識」に縛られている ほか)
3章 アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる(コミュニケーションを通して人間関係をつくる;コミュニケーションにおける3つの自己表現 ほか)
4章 “実践”アサーティブに「思い」を伝える(「言ってみる」ことから始めよう;コミュニケーションは取引ではない ほか)
5章 「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること(固定観念にとらわれず、アサーティブに思いを伝える;がまんに使っていた「自己資源」を有意義に使う ほか)
著者等紹介
平木典子[ヒラキノリコ]
1959年津田塾大学英文学科卒業後、ミネソタ大学大学院に留学し、カウンセリング心理学を専攻(教育心理学修士)。帰国後、カウンセラーとして活躍する一方、後進の指導にあたる。立教大学カウンセラー・教授、日本女子大学教授、跡見学園女子大学教授、統合的心理療法研究所(IPI)所長を経て、2019年より日本アサーション協会代表。臨床心理士。家族心理士。著書多数。日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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