みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと

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みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799328965
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

編集者の推し本


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各書籍の担当編集者による、熱い「推しポイント」をご紹介しています。
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みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと

内容説明

リーダーは裁かないでいい。正さないでいい。引っ張らないでいい。アドラー心理学に基づいたちょっぴりドライで優しいリーダー論。

目次

1章 「建設的」な視点をもつ(どんなときも建設的な方向に進むことはできる;怒っている人の原因を探す必要はない ほか)
2章 価値観をチューニングする(誰もが、出来事を独自の目で意味づける;「より多く」「より広く」の視点で考える ほか)
3章 部下の言動に反応しすぎない(「自分の課題」と「相手の課題」は切り分けて考える;リーダーと部下が協力して取り組む課題とは? ほか)
4章 安心・信頼できる職場をつくる(職場が安心・信頼できる場所になっているか;問題のある人は、「共同体感覚」が欠けている ほか)
5章 目的・目標を掲げ続ける(目的を理解し、目標に落とし込む;部下に注意する際は解決策をセットにする ほか)

著者等紹介

岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年栃木県生まれ。ハリウッド大学院大学客員教授。70年早稲田大学卒業。外資系企業の管理職などを経て、1985年、アドラー心理学の普及を目的に有限会社ヒューマン・ギルドを設立。40年近くにわたって、アドラー心理学に基づいた企業研修、セミナー、講演などを行う。その対象は、経営者から管理職、ビジネスパーソン、医療関係職、教育関係職、学生まで幅広く、受講者は20万人以上に及ぶ。著書は60冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

43
建設的であるためにはを考えた。先のために、どうやってたどりつくか。先ずは、他責ということになりがちなのが、人の世の常。そこで、どう考えるのか。2025/02/17

Akki

15
リーダー向けのような書き口だが、どの立場の人間であっても使えるようになれば良い考え方や行動を示している。ビジネス書というより、人間関係の健全な形成方法を提案する本という感じ。アドラー心理学をかじるには悪くない一冊。ライトに読める分、深みはあまりない。ビジネス誌のコラムっぽいかな。2023/02/19

ひめぴょん

13
仕事を進めていくためには「判断・ジャッジ」より「解決策」。「できること」に目を向ける。これは、仕事のみならず、家庭においても当てはまると思いました。このタイプの本もたくさん読みましたので、真新しい感じはありませんでしたが、まあ良かったです。与えられた環境・条件の中で何をするか。「建設的な方向に進もう」と心に芯を持つ。→同じ条件でも違う思いを抱く人がいる。どうせなら、建設的な考えを持って動いた方がいい という話。怒っている人の原因を探すのではなく、不機嫌な「目的」を考える。その方が解決策を見つけやすくなる2022/11/12

アイロニカ

11
タイトルに惹かれて買ってしまった。これまでアドラー心理学は科学的ではないとか向き不向きがあるとか色々思うところはあったが、個人的な信仰においては有効だと考えている。本書ではアドラー心理学の理念、理想的な在り方を援用してチームが対立・破滅に向かわないための姿勢を説いている。トヨタのカイゼンなどで用いられる「なぜなぜ分析」が担当者の無力さと環境の不備を責める「なぜなぜ攻撃」に堕してしまうのは、それはそうとつくづく思う。今読んでる『否定しない習慣』と重なる部分も多く、自分なりに考えを深めていきたい。2023/03/05

はとむぎ

10
価値観が多様化した現在。人それぞれの大事にしていることが異なる。ねばならない思考から生まれた私的論理の押し付けは、職場雰囲気を壊してしまう。リーダーが悩みがちな職場の人間関係の問題にヒントを与えてくれる良い本でした。2025/02/09

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