内容説明
ロジカルシンキング、デザイン思考とともに身につけておくべき21世紀の新・教養。正解のない時代、仕事とキャリアに揺るぎない軸を持つ。
目次
第1章 「コンセプチュアル思考」を知る
第2章 ものごとの本質をつかむ
第3章 ものごとの仕組みを単純化して表す
第4章 ものごとの原理を他に応用する
第5章 ものごとをしなやかに鋭くとらえなおす
第6章 ものごとに意味づけや価値づけをする
第7章 事業・製品・サービスを独自で強いものにするために
著者等紹介
村山昇[ムラヤマノボル]
キャリア・ポートレートコンサルティング代表。組織・人事コンサルタント。概念工作家。企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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