内容説明
自分たちの固有資産である「ブランド」による事業活動で→外部、内部から「選ばれる存在」になる。働く人が「健康になる」。ようこそブランド、そして、ブランドマネジメントの世界へ。
目次
1 基本を知る―そもそも「ブランド」って何?「ブランド」のキホンのキ
2 機運をつくる―まず、何をすべきか。組織の土壌を耕すポイント
3 組織をつくる―どうすれば組織は動くのか。組織を動かすポイント
4 環境を見つめる―自分たちはどこにいるのか。問題意識共有のポイント
5 進む方向を考える―どんなブランドを目指すか。方向見極めのポイント
6 ブランドの基盤をつくる―ブランドコンセプトって何だ?その決め方のポイント
7 「伝え方」をつくる―「見せ方」「言い方」「社内浸透」「社外発信」策定のポイント
8 「らしい活動」を考える―「ブランドらしい活動」づくりのポイント
9 ブランドをデビューさせる―ブランドをスムーズにデビューさせるポイント
10 成果を活かす―「ブランド価値」を高めるポイント
著者等紹介
上條憲二[カミジョウケンジ]
愛知東邦大学経営学部教授、日本ブランド経営学会会長、日本マーケティング学会理事。外資系広告会社執行役員を経て、世界的なブランドコンサルティングファームであるインターブランドの日本法人でエグゼクティブディレクターとして企業のブランド戦略に携わる。その間、大手住宅メーカー、ゼネコン、自動車会社、旅行会社、航空会社、放送局のブランド戦略を担当。2014年より現職。「日本ブランド経営学会」の会長を務めるとともに、日本マーケティング学会・リサーチプロジェクト「健康経営ブランディング」研究会メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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