Product‐Led Growth プロダクト・レッド・グロース―「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ

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Product‐Led Growth プロダクト・レッド・グロース―「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ

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  • サイズ 46判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799327845
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

内容説明

Zoomの圧倒的成長の秘密はPLGにあった!シリコンバレーで今注目のまったく新しい成長戦略。

目次

1 戦略をデザインしよう(PLGの重要性が急速に増しているのはなぜ?;武器を選ぼう―フリートライアル、フリーミアム、デモ、どれが最適?;海(オーシャン)のコンディションを調べる―あなたのビジネスはレッド・オーシャン?それともブルー・オーシャン?
オーディエンス―販売戦略はトップダウン型とボトムアップ型のどちらか?
タイム・トゥ・バリュー―いかに早く価値を示すことができるか?
MOATフレームワークでPLGモデルを選ぶ)
2 自社ビジネスの基盤を築こう(プロダクト主導型ビジネスの基盤を築く;プロダクトの価値を理解する;プロダクトの価値を伝える;価値を提供する;プロダクト主導型ビジネスにおける最もよくある過ち)
3 成長エンジンに火をつけよう(最適化プロセスを開発する;ボウリングレーン・フレームワーク;ユーザーごとの平均収益(ARPU)を上げる
チャーンビーストをやっつける
真に成功している企業はなぜプロダクト主導型なのか?)

著者等紹介

ブッシュ,ウェス[ブッシュ,ウェス] [Bush,Wes]
プロダクト・レッド・インスティチュートの創業者・学長。日々、教壇に立ち、どのようにすれば旧来の営業手法から離れ、プロダクト・レッド・グロース・メソッドを使ってSaaSビジネスの成長エンジンに火をつけることができるかを教えている。ウォータールー大学グローバルビジネスおよびデジタルアーツ学部卒業。ビジネスコンサルタントとしても多くの信頼を得ており、並外れた優れたプロダクトから得られる価値は、きらびやかなマーケティングや売り込みと引き換えにできるものではないことを理解している

岩澤脩[イワサワオサム]
ベンチャーキャピタリストUB Ventures代表取締役マネージングパートナー。リーマン・ブラザーズでの産業調査、野村総合研究所での経営コンサルティング・M&A・事業再生業務を経て、2011年ユーザベースに参画。日本・アジアでの事業立上げに従事後、2018年より現職。国内外20社を超えるSaaSスタートアップへの投資・成長支援を行う。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

高野泰樹[タカノタイジュ]
UB Venturesベンチャーパートナー。2018年UB Venturesに参画。国内外SaaSスタートアップへの投資業務に従事後、2021年より熊川哲也主宰のK‐BALLETに参画、プロデューサーとしてバレエ企画・製作業務を掌管。現在UB Venturesでは、ベンチャーパートナーとしてPLG企業への投資・成長支援を行う。国際基督教大学教養学部卒業

八木映子[ヤギアキコ]
岡山県生まれ。幼少期と学生時代をカナダ・東京・ハワイで過ごす。大学卒業後、国内システムインテグレーター会社勤務。大学院卒業後、ITリサーチ会社にてカスタマーサクセスに従事。現在は主に事業会社にてウェブサービスの顧客関係管理を担当中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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リットン

4
勉強にはなるんだけど、この本もある程度出来上がったプロダクトの成長のさせ方の話だなぁ。PLG的なアプローチをするとして、本当に出来立てでPMFもこれから検証しようっていうフェーズの最初期のユーザーはどう獲得していったらいいんだろう。。ZOOMやslackとて、最初はユーザーが一人もいないところからスタートしてるはずだけど、どうやってたんだろう。。ミニマムスタートですらなくて、最初から投資を引いて、製品やCSなども作り込んだ上で一気に資金を投下したりしたのかなぁ。2024/04/07

Ujiro21

4
通勤用に。Amazonおすすめから購入。フリーミアムモデルの課金へのアプローチは一消費者の立場から参考になった。一方で、メールの例など、古典的でスパムを送りつける手法な気がして嫌な印象しかない。PLGを謳うのにNetflixを1番の引き合いに出しているのもよく理解できないし汎化するのには無理がある気がするも、Amazonおすすめから読んでいる時点で儲けに長けた人らにカモにされてるのだろうなと諦めの境地2023/11/18

スクワッター

4
★★★★★ 名著。SaaSビジネスに取り組む人には必読書。実践的な内容が、抽象レベルのみでなく、かなり具体の踏み込んだところまで解説されている。プロダクト主導型でない、ハイタッチなセールス主導型プロダクトでも、取り入れられる要素の学びが多い。バリューメトリクスと、ボウリングレーンのフレームワークが特に大きな学び。2023/08/31

ctakekun

4
プロダクトでプロダクトを売るために。割とビジネス寄りの知識やフレームワークが紹介されている。 以下、考えたい質問メモ。 ①プロダクトを購入する人々は、どんな価値を期待しているか?②ターゲットユーザーにとって使いやすいものになっているか、普段どのように使っているか?③コアとなる価値をサポートなしで体験できているか?2021/11/07

ひろ

3
見込み顧客数が限られるような場合はセールス主導型の方が適してるということも書かれてるが、SaaSビジネスにおけるプライシングや何の要素が成長を妨げてるかの分析手法、オンボーディングからチャーンレートを下げるまでどんなやり方でプロダクトの価値を伝えたらいいかといった内容は、どんな形でプロダクトを売るかによらず教科書的に参考にしてよい内容なんじゃないかと思った。まず自分たちのビジネスをどこまでのスケールにしていくのか、何をビジョンとして置いてどのマーケットを攻めるかの決定から始めた方が良さそう。2022/03/19

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