内容説明
法律家が日々実行している効率的にインプットし、ロジカルに整理・分析し、効果的にアウトプットする方法。超実践的スキルをQ&Aで大公開!
目次
効率的にインプットする技術(センスに頼らず読み解く技術;読解力を高める意識の技術 ほか)
ロジカルに考える技術(議論を視覚化し整理する技術;目の前にある情報を瞬時に整理・分析する技術 ほか)
効果的にアウトプットする技術(上手に話せるようになる技術;プレゼンで緊張しない技術 ほか)
成長し続ける社会人の習慣(情報源を単一化させない習慣;できる人の情報源を体得する習慣 ほか)
著者等紹介
木山泰嗣[キヤマヒロツグ]
1974年横浜生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)。同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任。上智大学法学部法律学科卒。2001年に旧司法試験に合格し、2003年に弁護士登録(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所で、2015年3月まで税務訴訟及び税務に関する法律問題を扱う(著名担当事件に、ストック・オプション訴訟がある)。2011年に、『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞(奨励賞)を受賞。2015年4月に大学教員に転身(上記法律事務所では客員弁護士)。現在は、法学教育及び税法研究に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大麦麦芽
3
社会人1年目の子が配属され、自分が指導担当となった。当時の自分を思い出すため手に取る。 大事なことをメモに残す技術とか、書くスピードを上げる技術とかは即効性があっていいなと思う。 全体的に実感湧かないかもしれないけど、「そうなんだ」位で流し読みできれば十分。2021/09/15
ヨミトロール
3
部下指導に役立つかと期待を込めて手に取る。ここに書いてある通り頑張ってくれたらなあ。プライベートさえ充実してたらいい、と言われたら、ほっぽり出すよ普通。勉強しないやつには教えないって人もいたね。2021/07/04
椿姫
2
社会人1年目どころか管理職ですが、部下を持つようになって初心に返る意味も込めて読みました。 自分が社会人なりたての頃に読みたかった…! 当時は全然実行出来ていない事ばかりでした。 書くことはともかく、会議進行やプレゼンは今でも苦手意識があるので、これを読んで何故苦手に感じるのか向き合う事が出来た気がします。 仕事だけでなく人生に行き詰まった時に読み返したい一冊です。2024/09/09
多分マグマグ
2
なるほどな。社会人の基本が書かれてある。 仕事観は職場で、人生観は複合的に育む。2023/09/13
かなかな
2
2022年8月30日㈫audiobook読了。 学生の間に準備しておく方が有利ではある。 社会人になると皆が主役の社会の中で、自分も主役になるようにする必要がある。 色んな人がいます。皆も私もそのうちの一人ですと思いました。2022/08/30
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- 和書
- なにごともなく、晴天。