モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つほめ方叱り方

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モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つほめ方叱り方

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  • サイズ 46判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799325995
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

編集者の推し本


「ディスカヴァー・トゥエンティワン」のnoteでは、
各書籍の担当編集者による、熱い「推しポイント」をご紹介しています。
こちらからご覧ください!(外部サイトに遷移します。)
自分でできる子に育つほめ方叱り方

内容説明

今日からできる「声かけ」でイライラが笑顔に変わる!エビデンスに基づく最先端の教育メソッド。

目次

第1章 親の声かけ次第で、子どもは変わる(そのほめ言葉が、子どもの自主性を奪う?;「条件付き子育て」の怖いデメリット ほか)
第2章 自分でできる子に育つほめ方(安易な「ほめて伸ばす」には要注意!;3種類のほめ方、どれが正解? ほか)
第3章 自分でできる子に育つ叱り方(罰を与える叱り方がNGな4つの理由;褒美と罰、2つの落とし穴 ほか)
第4章 子どもとつながる聞く習慣(子どもがのびのび育つアクティブ・リスニング(傾聴)
アクティブ・リスニング4つのポイント ほか)
第5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A(年齢別に対応を変えるべき?;厳しく叱らないと言うことを聞きません。 ほか)

著者等紹介

島村華子[シマムラハナコ]
オックスフォード大学修士・博士課程修了(児童発達学)。モンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育研究者。上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡りモンテッソーリ国際協会(AMI)の教員資格免許を取得。カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、オックスフォード大学にて児童発達学の修士、博士課程修了。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員養成に関わる。専門分野は動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tanaka

59
結果のみを褒めたりするのではなく、プロセスを褒める。 ただ、叱るときにそれはできるかといわれれば無理な気しかしない。言葉でいうのは簡単だけどいざやるとなると難しい。2021/09/10

レモン

34
わかってはいてもいざその時になると「ダメ」と叱ったり、「すごい」「優しい」と褒めてしまったり。意識するだけで違うとは思うが、実践するのはなかなか難しい。プロセスを褒めたいが、道行く知らない人に挨拶することを褒めるのは「挨拶するのいいね。素敵だね」でなければ何て言えばいいのだろう。丁寧に良い点を褒めれば良いのか?ご褒美と罰は気をつけているつもりでも、やってしまっている。親の忍耐が試される。日々精進。2021/02/13

よしたけ

34
子どもを個人と尊重し、自分と切り離して考えられているか、が全てのスタート。子どもも考えや気もちをもつ個人であり、自分の分身や所有物ではないことを理解。例えば、「良い子」は静かに大人の言うことを聞いて迷惑をかけない子としがちだが(電車で静かにして偉いね)、子供は泣くことが本分であり、大人の都合を押し付けているだけ。早くしてというときも、親の都合が太宗。対等な視点で子供と向き合い、結果でなくプロセスを評価することが大事。飴と鞭を使い分けているだけでは、子供は真の前に飴に飛びつく自己中になりかねない。2021/02/10

たまきら

29
表紙にもある通り、モンテッソーリ式の教育、特に中学生になる前ぐらいまでの子を対象とした親子関係のハウツー本です。忙しい人にもありがたい表が巻頭についていて、これを読んだうえで自分の子供の年齢や悩みにあった章を読むと便利です。二泊三日の移動教室から戻り、さらに自信をつけた五年生。班長会議を通じリーダーシップについて学び、ハイキングでは女子でただ一人先頭集団を引っ張ったことにご機嫌でした。正直もう同僚としているような会話になりつつあります。…色々越される日も近いなあ…。2022/09/26

ta_chanko

22
子どもを一人の人間として尊重し、無条件に愛情を持って接する。成果ではなく、プロセス(努力・姿勢・やり方)に注目して具体的にほめる。叱り方も同様に、結果を見て批判したり罰を与えるのではなく、プロセスに目を向け、好ましくない行動の理由を説明し、自分の気持ちも正直に伝える。応援し、励まし、傾聴する。信頼し、尊重し、違いを話し合い、受け入れる。I(メッセージ)で伝える。自立した子どもを育てるために。2021/03/30

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