内容説明
自分をゆるせれば、生きることがラクになる。罪悪感がすーっと消える自分のゆるしかたとは?
目次
プロローグ―いつも自分をゆるせないのは、なぜ?
1 なぜ私たちは、罪悪感を抱くのか?(罪悪感とは「自分は罰せられるべきである」と思いこむ感情のこと;罪悪感の16の兆候と7つのタイプ;罪悪感が引き起こすさまざまな行動や問題)
2 今の罪悪感をすーっとなくす、自分のゆるしかた(すべての問題は、自分で起こしているのかもしれない;「自分軸」で生きてみる;「罪そのもの」を客観的にながめて、自分を責めない ほか)
3 罪悪感から解放された「ゆるし」の事例(夫の浮気問題を「理解」して、ゆるす;父の愛をようやく受けとり、がんばりが報われる;「自分はしあわせになってはいけない」という思いこみを手放す ほか)
エピローグ―あなたは「そのまま」しあわせになってもいい
著者等紹介
根本裕幸[ネモトヒロユキ]
心理カウンセラー、講師、作家。1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以後、14年間企画・運営に従事し、2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月退職し、独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。得意ジャンルは、離婚、浮気、セックスレス等の夫婦問題を始め、結婚・恋愛などの男女関係から、職場の人間関係やライフワーク等のビジネス真理、家族の問題、病気や正確に関する問題などを幅広く扱う。分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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