内容説明
“集中力と知的生産性を高める”“モチベーションと感情をコントロールする”“他者と協力し、敵を味方に変える”“組織に新たな変化をもたらす”―脳を理解することは、あらゆる場面でパフォーマンスを向上させる最善の方法だ。
目次
第1章 問題と解決(朝、メール処理に忙殺される;考えるのに苦労するプロジェクト ほか)
第2章 プレッシャー下でも冷静を保つ(思わぬ展開に動揺する;不確実な状況に混乱する ほか)
第3章 他者と協力する(敵を味方に変える;何もかもが不公平に感じられる場合 ほか)
第4章 変化を促す(相手が状況を見失ったときの対応;変化が必要な文化)
著者等紹介
ロック,デイビッド[ロック,デイビッド] [Rock,David]
ニューロリーダーシップ・インスティテュートの共同創設者兼コンサルタント。2006年、「ニューロリーダーシップ」という言葉をつくり、脳科学研究を用いて個人や組織のパフォーマンス向上を図ることに情熱を傾けるようになった。2007年には、神経科学者とビジネスリーダーを一堂に集めた世界的イニシアチブである「ニューロリーダーシップ・サミット」を創設。『ニューロリーダーシップ・ジャーナル』誌の共同編集者として、複数の優れた神経科学者と研究協力を行っている。2010年、ミドルセックス大学でリーダーシップ神経科学の専門博士号を取得した。オックスフォード大学、サイード・ビジネス・スクールの客員講師も務める
矢島麻里子[ヤジママリコ]
翻訳家。東京女子大学文理学部史学科卒業。実務翻訳・出版翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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