内容説明
90分で早わかり、知らないと損する「改正のポイントと節税対策」。“親がやることぜんぶ”チェックシート付き。
目次
第1章 相続法はこう変わる
第2章 事前準備
第3章 遺言書で迷惑かけない
第4章 税金で迷惑かけない
第5章 不動産で迷惑かけない
第6章 親の秘密で迷惑かけない
著者等紹介
五十嵐明彦[イガラシアキヒコ]
公認会計士・税理士・社会保険労務士。明治大学商学部3年在学時に公認会計士試験に合格。大学在学中から監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)に勤務し、国内企業の監査に携わる。2001年には、明治大学特別招聘教授に。現在は、税理士法人タックス・アイズの代表社員として相続税などの資産税業務や法人に対する税務業務を中心に幅広い仕事を行うほか、国内企業の監査業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ごへいもち
21
複数の不動産を持っていたり億単位の資産があったりというケースは読み飛ばしたのであっという間に読了(`_´)ゞ2020/06/12
itchie
0
FPの教科書を読んでいて物足りなくなり手に取った。一つ一つの制度にどんな意味があり、どう活用できるのかがわかってスッキリ。配偶者への相続税額軽減や、贈与税との比較は、若いうちから知っておいて損はない。2024年以降は「駆け込み贈与」の対策で、亡くなる7年前までの贈与が相続とみなされるようになるので、なおさら早めの準備が大事になってくる。2023/01/17
UisDnbFwbMz5xjm
0
読みやすく色んな対策が紹介され、分かりやすい。ですが、何世代も相続するのは厳しそう笑 株のキャピタルは分離課税で累進課税より税優遇されてますが、相続の時も4つの評価があって、その中で一番低い額で評価出来るので、株は優遇されてます。勉強になりました。
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