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内容説明
自己啓発の金字塔、待望の超訳で登場!
目次
1 人の扱い方に関する基本的なテクニック
2 人に好かれる方法
3 自分の考えを相手に受け入れてもらう方法
4 反感を抱かせずに相手を変える方法
5 敵を味方に変える方法
6 円満な家庭生活を送る方法
著者等紹介
カーネギー,デール[カーネギー,デール] [Carnegie,Dale]
1888~1955。アメリカの著述家、教育者、実業家。ミズーリ州の農家に次男として生まれる。地元の教育大学を卒業後、セールスマンや俳優などを経て、ビジネスマンを対象に話し方教室を開いて好評を博す。その後、ニューヨークにデール・カーネギー研究所を設立し、累計約45万人の受講生に人間関係の原則などの成人教育をおこなう
弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
24
カーネギーの名著「人を動かす」の超訳本。人づきあいのための実例が、コラム風に紹介されている。一つのコラムが基本1ページ内にあるので非常に読み易い。これを読むと超訳じゃない方も読みたくなる。2018/09/09
大先生
12
何度読んでも素晴らしい。この本に書かれていることを実践できれば、間違いなく幸せになれますね。相手の立場で考えて行動できれば仕事でも、家庭でも成功間違いなし。その中でもとびきりの名言を見つけましたのでご紹介します。「結婚前に女性を褒めるのは男性の自由だが、結婚後に女性を褒めるのは夫の義務である」どうやら私は度々義務違反をしていたようです。全くしてないわけではないけど不完全履行。今日から妻を褒めまくろうと思います。気持ち悪がられるでしょうが(苦笑)2025/04/02
南
10
人を動かすということは人を喜ばす、喜んでもらうことのよう。人を思いやって言葉を選べるようになるかなぁ。2024/11/02
Lagavulin
7
相手を気遣う、叱らない、褒める、良い聞き手になるなど、当たり前のことしか書いてない。でもそれが多くの自己啓発本がこの本の影響下にあることの証明なのかもしれない。2021/12/26
nobuem
6
超訳すぎてカーネギー先生の教えが頭に入らない。 オリジナルのくどすぎるくらいの回りくどさが実はちょうどいいということがわかった。2023/03/28