内容説明
それは、「しつけ」か、「押しつけ」か。四六時中、ゲームをしている子にどう対処すべき?「勉強しなさい!」と言わないで勉強させるには?すぐ反抗してくる子に効果的な対処法は?会社の部下・後輩にも使えるヒントが満載。
目次
第1原則 自分とまったく同じ価値観の人はいない(親子間のあつれきは、なぜ生じてしまうのか;親と子の価値観が同じだと錯覚すると、何が起こるのか ほか)
第2原則 強制されたことは、やらない。やったとしても、形だけになる(子どもや部下に、つい「強制」していませんか?;強制せずに、子どもを伸ばす3つのステップ ほか)
第3原則 人間には、最低3つの長所がある(短所を直すより、長所を伸ばす;子どもの長所の見つけ方とは? ほか)
第4原則 親は成長が止まっているが、子どもは成長している(子どもの反発は、成長の証;子どもを変えるのではなく、親が変わる ほか)
第5原則 まず、「諭す」。「叱る」「怒る」は非常時のみ(「叱り続ける」ことで、その効果は激減する;「諭す」べきときに、「叱り」「怒る」のをやめるには? ほか)
著者等紹介
石田勝紀[イシダカツノリ]
一般社団法人教育デザインラボ代表理事。1968年横浜生まれ。20歳で会社を設立し、学習塾を創業。これまで3500人以上の生徒を直接指導。講演会、セミナーなど間接的指導を含めると、5万人以上に上る。ママカフェ、執筆・講演活動を精力的に行っている。国際経営学修士(MBA)、教育学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
ムーミン
Q
わえ
べべっち