いきたい場所で生きる―僕らの時代の移住地図

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  • 商品コード 9784799320310
  • NDC分類 365
  • Cコード C5700

内容説明

2020年、あなたはどこに住み、どこで働いているだろうか?二拠点生活、リモートワーク、職住近接、シェアリング・エコノミー…震災、そして東京五輪の先にある新しい暮らしのかたちが見えてくる。

目次

プロローグ(僕たちは四年後、どこに住み、どこで働いているだろうか?;縮小する国・ニッポンに住んでいる僕ら ほか)
第1章 移住について、いま知っておきたいこと(変化する移住のイメージ;いま、移住が注目される四つの理由 ほか)
第2章 国内での移住を考える(試住のススメ;移住地選びはキーパーソンを見つけることから ほか)
第3章 国外への移住を考える(情報が可視化されてきた海外移住;語学、労働ビザ、医療問題 ほか)
第4章 働きながら移住する僕ら(リモートワークが広げる働き方の可能性;官民一体のリモートワーク促進の実態 ほか)
エピローグ

著者等紹介

米田智彦[ヨネダトモヒコ]
編集者、文筆家、ライフハッカー「日本版」編集長。1973年、福岡市出身。出版社、ITベンチャー勤務を経て、文筆家・編集者・ディレクターとして出版からウェブ、企業のキャンペーン、プロダクト開発、イベント開催、テレビ、ラジオへの出演と多岐にわたる企画・編集・執筆・プロデュースに携わる。2011年の約1年間、旅するように暮らす生活実験「ノマド・トーキョー」を敢行。都内の約50カ所のシェアハウス、シェアオフィスなどを渡り歩き、ノマド、シェア、コワーキング、デュアルライフといった新しい働き方・暮らし方を実体験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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shikada

19
国内外へ移住した33人への取材をもとに、移住のリアルを描き出す。定年退職後のセカンドライフなどといった趣旨ではなく、「もっとも自分に向いた仕事や住居のありかたはなにか?」と模索し続ける20~40代がメイン。リモートワークなどが発達し、現代人は居住地に縛られにくくなったため、様々な移住のかたちが生まれている。しかし依然として都市のほうが多機能で便利であることに変わりはなく、都市の利便性と、移住先特有の魅力を天秤にかけた結果移住した、という思考プロセスが読み取れる。2019/04/04

えがお

9
東京からご家族で高知に移住されてご活躍のイケダハヤトさんにハマっているので、図書館で見かけ即借☆全国、世界に移住している人たちのリアル。移住おすすめ本だから、まだ若干美化している印象だけど(笑)母の故郷気仙沼の移住話とか読ませた!東日本大震災が原因の人多いのは出版年のせいかのかな? 高校まで親が送迎とか、現実にはちょっと厳しいけど、地方移住、憧れます☆2017/06/28

ゆう

8
田舎へ移住という選択肢がアリかナシか、考えてみたくて本書を手に取ったが、逆に自分が都市で生活するメリットが明らかになったように思う。都市では、周囲に合わせる必要がなく、それほど謙虚でなくてもなんとかやっていける。仕事も見つけやすい。土地に縛られない自由な生き方には共感するものの、新しい場所で過度にしがらみに縛られることは避けたいものだ。こんなわがままな性格の人間には、田舎暮らしは向いていないのだろう。2023/07/23

punk1978

4
色々なところに取材に行ったんだなあとは思ったものの、もう少し個別のケースを掘り下げてほしかった。特に海外なんかはすごく内容が薄いところもあり、ややがっかり。そもそも「移住に関する情報」といった部分でも「そうなんだ!」と驚くような、実際に役立つような情報もなく、多少なりとも移住について考えて調べたことがある人ならば知っているレベルの情報が多かったのも残念。事例の多さよりも情報の深さにフォーカスした方が良い類の本だと思う。逆にいうと、移住に関してまったく知らない人には良いかも。2017/05/02

さかす

4
知り合いが載ってるので読んでみた。同い年でも海外移住してる人普通にいるんだよなー。何にプライオリティを置くかが大事だけど。ベトナムで週4時間だけ働いてあとは「すぐには収入にならない」ことをしている人のエピソードが一番憧れた!2017/03/27

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