内容説明
2020年、あなたはどこに住み、どこで働いているだろうか?二拠点生活、リモートワーク、職住近接、シェアリング・エコノミー…震災、そして東京五輪の先にある新しい暮らしのかたちが見えてくる。
目次
プロローグ(僕たちは四年後、どこに住み、どこで働いているだろうか?;縮小する国・ニッポンに住んでいる僕ら ほか)
第1章 移住について、いま知っておきたいこと(変化する移住のイメージ;いま、移住が注目される四つの理由 ほか)
第2章 国内での移住を考える(試住のススメ;移住地選びはキーパーソンを見つけることから ほか)
第3章 国外への移住を考える(情報が可視化されてきた海外移住;語学、労働ビザ、医療問題 ほか)
第4章 働きながら移住する僕ら(リモートワークが広げる働き方の可能性;官民一体のリモートワーク促進の実態 ほか)
エピローグ
著者等紹介
米田智彦[ヨネダトモヒコ]
編集者、文筆家、ライフハッカー「日本版」編集長。1973年、福岡市出身。出版社、ITベンチャー勤務を経て、文筆家・編集者・ディレクターとして出版からウェブ、企業のキャンペーン、プロダクト開発、イベント開催、テレビ、ラジオへの出演と多岐にわたる企画・編集・執筆・プロデュースに携わる。2011年の約1年間、旅するように暮らす生活実験「ノマド・トーキョー」を敢行。都内の約50カ所のシェアハウス、シェアオフィスなどを渡り歩き、ノマド、シェア、コワーキング、デュアルライフといった新しい働き方・暮らし方を実体験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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