出版社内容情報
シティバンク、マッキンゼーなどを経て、独立系キャピタリストとして60社以上の起業や
事業開発の現場に直接参画してきた著者が、新しいビジネスを生む「異端の着眼」を伝授する。
あなたのビジネスに、人生に、そして世界に革命を起こそう。
それはいつも、たった一人の常識破りの「異端の着眼」から生まれる。
【PickUp】
・着眼は、理性や論理ではなく感性や情緒が織りなす世界観
・ルール、他人の目、自分の目の三つのブロックを外せ
・大きな疑いと大仮説を持て
内容説明
シティバンク、マッキンゼーなどを経て、独立系キャピタリストとして60社以上の起業や事業開発の現場に直接参画してきた著者が、新しいビジネスを生む「異端の着眼」を伝授する。
目次
プロローグ 答えのない未来は着眼から(子どもの頃は誰もが「着眼力」をもっていた;裏表の無い世界観 ほか)
第1章 着眼はイノベーションの源泉です―異端の着眼がもたらす革新やイノベーション(着眼の本質とは何か;裸足で暮らす人たち ほか)
第2章 未来を動かす着眼力を鍛えましょう―身近な工夫から思い切った挑戦までいろいろあります(三上とマントラを意識せよ;ルール、他人の目、自分の目の三つのブロックを外せ ほか)
第3章 着眼がもたらすいくつかの未来物語―日本国家のあり方から地球上のイデオロギーの未来まで(未来物語1:日本のあるべき姿;未来物語2:資本主義とグローバリズムはどこへ行く ほか)
エピローグ 好奇的セレンディピティ
著者等紹介
古我知史[コガサトシ]
ベンチャー・キャピタリスト。株式会社チームクールジャパン代表取締役。九州大学大学院客員教授、龍谷大学経済学部客員教授、京都大学産官学連携本部フェローなど。早大政経卒。シティバンク、マッキンゼーなどを経て、独立系キャピタリストとして、60社以上の起業や事業開発、投資育成の現場に参画。上場会社を含めた多くの企業の独立取締役を歴任。(社)衛星放送協会理事、FBNジャパン理事長、(社)日本の食文化を伝えていく会理事、大阪府市統合本部特別参与などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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O. M.
角山 貴信
tata
Takeru Takahashi
Kato Kenta