あした死ぬかもよ?―人生最後の日に笑って死ねる27の質問

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あした死ぬかもよ?―人生最後の日に笑って死ねる27の質問

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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799312629
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

あなたはいま生きている。それ以上の奇跡などありません。いつか死ぬ身であることを心に深く刻めば、今日という1日が、いかに可能性にあふれ、うれしく、ありがたく、いつにもまして輝きはじめることに気づくことでしょう。

目次

第1章 後悔なく生きる(あと何回桜を見られるだろう?;どんな制限を自分にかけているだろうか? ほか)
第2章 ドリーム(夢)を生きる(あなたにとって理想の人生とはなんでしょう?;あなたは、なにによって憶えられたいですか? ほか)
第3章 ミッション(志)を生きる(あなたが生きることで、幸せになる人はいますか?;なんのために、この命を使いたい? ほか)
第4章 ハートの声(本心)で生きる(あなたがホッとするときはどんなとき?;半年後に死ぬとしたら、いまの仕事をやめる? ほか)
ラストメッセージ(理想の人生を生き切った「未来のあなた」が、「今日のあなた」にメッセージを贈るとしたらなんと伝える?)

著者等紹介

ひすいこたろう[ヒスイコタロウ]
新潟県出身、作家、コピーライター、漢字セラピスト。日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

449
テーマはずばり「メメント・モリ(死を思え)」。とかく現代の日本社会では人々が「死」から隔離され、死がまるで小説や映画の中にしか存在しない出来事のようだが、本書は当たり前のように自分にも近く訪れる死という出来事をまざまざと思い出させる。とはいっても、べつに読者をビビらせるわけではなく、「だかこそ今という一瞬に命をかけるべきなんじゃないの?」と、ウィットにとんだ文体でいろいろな事例や名言を提示しながら繰り返してくれるので、読んでいるとだんだん「そうだよなぁ」と納得感が出て来る良書。2016/04/21

うっちー

149
言うは易し、行うは難し2016/05/06

139
今日が人生最後の日だったらと考えること。大体、天気の良い休みの日に家に引きこもっていただけで、夕方頃になると1日何もしてない…と悔いが残るぐらいだから、死ぬ間際なんかどんな充実した人生であろうと後悔だらけだと思います。私は自分のことよりは家族にもっとこうしてあければ良かった、伝えれば良かった…という後悔が多そうです。家族も健在の今、大事にしなくてはと思いました。昔の侍、武士の精神って凄い。死を自身の現実として意識しながら生き、潔く散るところに現代には無い悔いを残さない生き様が出ていると思います。2023/09/25

ちくわ

129
ふと本屋で積まれている姿を見て『Prime Readingにあったような?』と思い読む事に。普段はあまり読まない系の本だが、たまにはミーハーでもイイじゃない! 以前読んだアメリカの末期患者病棟で働く看護師へのインタビューでは、死ぬ間際に「波風の少ない人生で満足だった」と回答した方は極少数で、多くが「○○をやってみたかった!」と後悔の念を述べたそうだ。その話を見て、自分も残りの人生は故郷と次世代に捧げたいな!と思ったのが懐かしい。丁度今資格試験中だが、少しでも後悔の少ない人生へシフトチェンジ出来れば嬉しい。2024/09/24

mukimi

126
いつもインプットに終われている私にとって、半分ワークブックのような本書は自分の蓄積させてきた思考や感情や思い出をアウトプットする良い機会だった。せっかちな私にしては丁寧にワークの「親に感謝していること」や「半年後に死ぬとしたら」や「どう憶えられたいか」などなど具体的な問いに時間をかけて殆ど答えていた。飛ばし読みさせず答えたくなるような筆者の誘導が巧みなんだろうと思う。読書を通し何かを得るというより読者から大切なことを引き出してくれる本。人生の転換期に一度自分を見つめる機会を作ってもらえて感謝している。2024/01/22

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