本当は「ごめん」って言いたかった

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本当は「ごめん」って言いたかった

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  • サイズ A5変判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799111444
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「なんであのとき謝れなかったんだろう」。このような後悔は、誰しも胸のうちにあるのではないでしょうか。
本書では「ごめん」の本質的な価値と、人生が好転するあやまり方をお伝えします。特別な覚悟も、難しい考えも必要ありません。あやまることに対するイメージが一新され、どうあやまればいいかがわかり、幸せな人間関係が築けるようになります。家族とも友人とも恋人とも、仕事も学校もうまくいくようになる魔法の言葉「ごめん」が、あなたにモヤモヤもストレスも後悔もない、最高の人間関係と人生をもたらします。

内容説明

「あやまれない」をやめたらラクになる。本を閉じたあと、あなたはあの人に電話する。もう後悔しないために読む世界一幸せな人間関係のコツ。第1回日本ビジネス書新人賞チラヨミ賞受賞作。

目次

第1章 そもそも人はなぜあやまれないのか?(多くの人が「言えなかったごめんなさい」を持っている;そもそも「ごめん」は、負けることではない ほか)
第2章 あやまるチカラ(いい人間関係をつくるために覚えておくべき大切な3つのこと;無理に解決しようとするのではなく、まずは相手の気持ちに寄り添う ほか)
第3章 あやまる技術(「ごめん」の超基本動作10のステップ;あやまるべき時にやってはいけないこと ほか)
第4章 どんどん人生が良くなる「ごめんなさい」(親も完璧な人間じゃない;「ごめん」が言えない甘えた間柄だからこそ ほか)

著者等紹介

内田裕士[ウチダヒロシ]
1978年生まれ、茨城県つくば市出身。女性の魅力を引き出すメイク教室「BIJUKU(美塾)」の創始者であり現塾長。個性認識学認定講師、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。外資系化粧品ブランドで15000名様接客、売上全国1位を獲得しながらも、女性たちが自分の外見を否定していることに疑問を持ち、哲学博士と心理カウンセラーに師事することで、上達すればするほどメイクの量も手数も減るだけでなく、自分の素顔が好きになっていくという従来とは真逆のメイク技術を確立し、2005年に独立。過去に類を見ない圧倒的にシンプルな独自のメイク技法と、心理学的側面や和の精神を取り入れたドラマティックな授業内容には涙を流す生徒様も多く、「美塾に通うと人生が美しくなる」という感想が、美塾の社会的役割や女性に対する存在意義を物語っている。18年目の現在、世界5カ国、全国33拠点、講師28名、延べ生徒数9700名と日本最大級となっており、メイク教室にとどまらず、講座や講演など多岐にわたる活動で延べ10万人以上の自己肯定感を引き上げてきた。2021年には「本当に似合うメイク」で私の一番美しい顔へ、をコンセプトとしたコスメブランド「BIJOUM」をリズム株式会社と共同開発。発表2カ月で全国200サロンが導入、10000個を超えるアイテムが売れる大ヒットブランドとなる。また「らしさが美しいを文化に…。」を理念に、従来のメイク教室経営に加え、新たにオンライン化も進めながら、メイクを道とする「粧道」の確立を目指し、さらに研鑽を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Roko

31
他人に謝ることができたら、最終的に謝らなければならないのは自分です。強がりや、見栄や、怠慢で、自分に嘘をついてしまっていることが色々とあります。自分の自由を縛ってしまって「ごめん」と自分自身に謝ったとき、ふっと楽になるものがあります。自分で自分に背負わせていた荷物を降ろしていいんだよという「ごめんなさい」が言えるというのが、一番大事なことなのかなと気づかせてくれたこの本に感謝します。 #NetGalleyJP2023/07/16

こうせいパパ

11
完全にタイトル買い。これまでの自分を振り返るきっかけになった。読了後、自分は恵まれていると考えられるようになり、周囲に対しても少し優しくなれた気がする。2023/10/03

こけこ

2
パッと開いた瞬間から涙が止まらず、そのままお買い上げ。今まで、自分から謝ってばかりの私は損しているなって思っている。自己肯定力の低い私はいつも自分を責めている。今、一番先に謝らなければいけないのは自分自身かもしれない。2023/10/11

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