出版社内容情報
「人」と「仕事」「役割・ジョブ」の最適なマッチングから
優れたパフォーマンスを継続的に発揮させる方法がわかる!
HRテクノロジーは何を助け、実現できるのか?
「持続可能性」が「働き方」にも問われる時代に合った、
人材の捉え方と人事施策とは
CONTENTS
第1章 「日本の人事」が直面する課題
第2章 日本型経営・人事に見られる「解」のありか
第3章 HRテクノロジーの正しい使い方
第4章 今、求められるHR施策の実践例
人材を「資産」として考える現代
これから問われる、経営品質とHR実務のヒント
すべての社員が強みを発揮して
イキイキと活躍させるための考え方と具体的な方法
「持続可能な働き方」は人的資本経営のカギである。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
岩本 隆
さぁ、今こそルビコン川を渡ろう。この書の多岐に亘る洞察は大いに参考になります!
パナソニック コネクト株式会社執行役員 ヴァイス・プレジデント CHRO
新家 伸浩
内容説明
「人」と「仕事」「役割・ジョブ」の最適なマッチングから優れたパフォーマンスを継続的に発揮させる方法がわかる!HRテクノロジーは何を助け、実現できるのか?「持続可能性」が「働き方」にも問われる時代に合った人材の捉え方と人事施策とは。
目次
第1章 「日本の人事」が直面する課題(差し迫った人事課題とそれを解決するための人材要件;2023年までと2024年以降のトレンド;「人的資本開示」とコーポレートガバナンス・コード;「日本型経営」の見直し)
第2章 日本型経営・人事に見られる「解」のありか(日本社会が抱える共通的な問題;個々の日本企業や個人が抱える共通的な問題;筆者自らの体験から、原因を考える;元来、日本企業が巧くやれていたことから探る「解」;圧倒的、絶対的に欠けていたこと;温故知新と自我作古)
第3章 HRテクノロジーの正しい使い方(HRテクノロジーの正しい使い方;シンガポール政府の取り組み事例;HRテクノロジーに対する期待;HRテクノロジーの種類と特徴)
第4章 今、求められるHR施策の実践例(わが国に溢れるありがちな誤解;本来のキャリアのあるべき姿 ほか)
著者等紹介
民岡良[タミオカリョウ]
株式会社SP総研代表取締役/人事ソリューション・エヴァンジェリスト。1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクルにてERPシステムの教育事業に従事。SAPジャパンにおいては人事管理システム(SAP ERP HCM)の導入、認定コンサルタント養成プログラムでの講師を担当。その後、人材エージェント業務を経て2016年に日本IBMに参画し、Kenexa/Watson Talentを活用したタレントマネジメント/採用・育成業務プロセス改革に従事。2021年5月より現職。労政時報セミナー、HRカンファレス等、登壇実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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