米中先進事例に学ぶマーケティングDX―基礎知識、戦略から実践まで

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米中先進事例に学ぶマーケティングDX―基礎知識、戦略から実践まで

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784799110379
  • NDC分類 675
  • Cコード C0030

出版社内容情報

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要性が叫ばれている昨今、その本命としてマーケティング分野のDXに注目が集まっています。本書では、既存のマーケティングの仕組みや前提を大きく変化させる「マーケティングDX」について、企業の担当者や経営陣が知っておきたいポイントをコンパクトにわかりやすく解説。DX先進国である中国やアメリカの驚きの事例を紹介しながら、消費やマーケティングのデジタル化が各業界に与えているインパクトをリアルに描き出します。たとえば、中国経済回復の立役者である「ライブコマース」や「OMO」など話題のトピックも扱い、その仕組みからビジネスに与えるインパクトまで詳しく解説しています。

【目次】
第1章 マーケティングDXの時代へ
第2章 マーケティングDXの展開
第3章 中国に見るマーケティングDXの取り組み  
第4章 デジタル経済を動かす「BASICS」
第6章 店舗で進むマーケティングDX
第7章 デジタル企業が開拓する新領域
第8章 デジタルマーケティングが拓く未来

内容説明

“売る”ためのあらゆる手段がデジタル化した世界で、新たな顧客体験とキャッチアップへの“次の打ち手”を探る。マーケティングDX初の体系的ガイド。

目次

第1章 マーケティングDXの時代へ
第2章 マーケティングDXの展開
第3章 中国に見るマーケティングDXの取り組み
第4章 デジタル経済を動かす「BASICS」
第5章 進化する顧客体験(CX)
第6章 店舗で進むマーケティングDX
第7章 デジタル企業が開拓する新領域
第8章 マーケティングDXが拓く未来

著者等紹介

宮下雄治[ミヤシタユウジ]
経営学者、國學院大學経済学部教授。専門はマーケティング、デジタル経済、中国経済。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2008年より城西国際大学経営情報学部助教、2013年より國學院大學経済学部准教授を経て、2017年より現職に至る。博士(経済学)。2017年から中国の国立中山大学(広東省広州市)の訪問教授として、中国のデジタル経済と消費社会を研究。中国での実地調査は約20年におよび、デジタル先進企業から小売業、飲食・サービス業、製造業まで幅広い業種・企業を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

27
日本では、もともとエンジニア集団の集まりであったトライアルカンパニーは、ITとAIを駆使した売場づくりにいち早く取り組み、創業期からのIT投資は300億円を超えると言われる。総合的なリテールAIの売場環境を整備するために、社内でのAI人材の育成にも余念がなく、AI戦略に対して果たす役割から、人材を「AIストラテジスト」「AIプランナー」「AIエンジニア」に分類している。ほかにも、コンビニエンスストア各社もスマートリテールに向けた取り組みを加速しています。ローソンは、日本マイクロソフトと協業している。2023/09/21

くらーく

2
事例が知りたくて本書を読んでみた。もう、マーケティングなんてどうでも良い年齢になったのだが。会社でもDXってうるさいから、ちと読んでみた。 そうだな、10年位前だとマーケティングだけじゃなく、ビジネス書の事例として中国企業は無かったと記憶しているが、今はアメリカ以上に進んだ学ぶべき事例が多々あるのだねえ。まあ、世界経済第2位で、日本の3倍ものGDPだものねえ。 で、学べれば良いけど、本書を読んでいる方々は、日本で実践できるのだろうか?実践までって書いてあるから、できるのだろうねえ。。。。2022/04/23

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