世界初のビジネス書―15世紀イタリア商人ベネデット・コトルリ15の黄金則

個数:
電子版価格 ¥1,980
  • 電書あり

世界初のビジネス書―15世紀イタリア商人ベネデット・コトルリ15の黄金則

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2022年05月25日 12時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799109632
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

15世紀イタリア商人が書き残した、世界初のビジネス書と言われる著作、『商売技術の本(Libro de l'arte de la mercatura)』(ベネデット・コトルリ著)から、ビジネスで富と成功を得るための15の黄金則を紹介。
「ビジネスとは何か?」「いかにして儲けるか?」「われわれはどうあるべきか?」 ――その答えは、500年前に記された本の中にあった! 商売の目的は単に自身が儲けることではありません。商売(ビジネス)とは、都市や国家に利益や優位や安全をもたらす、社会にとってなくてはならない活動。政治の混乱、大商会(銀行)の倒産や度重なるペスト大流行をくぐりぬけ、当時のグローバルビジネスで財を成した、「もの書き商人」コトルリの警句が、仕事の心構えや実務、家庭運営、資産活用まで、現代の私達に身近なテーマを通して語られます。

内容説明

ウィズ・ペスト時代、戦争、飢饉、災害、倒産、信仰…あらゆる困難を乗り越えて富と繁栄を築いた元祖グローバルビジネスパーソンの教え。これで儲けよ!

目次

正しい足で出発するために、可能なことはすべて行え。“心構え”
自分自身だけを信頼せよ。常に大胆かつ賢明であるように努めよ。先を見通すことを学べ。そして運命に忠実であれ。“知力と行動力”
常に、困難と苦悩に耐える準備をせよ。“体力と忍耐”
あなたの技芸に専心せよ。すべてを為そうと欲すべからず。他の者たちにも儲けさせよ。“事業の範囲”
常に質を追求せよ。名前とブランドがすべてである。欠陥品や模造品を売るなかれ。“品質”
常に正確で整理された帳簿を所有せよ。“会計”
金融を理解し、それを活用することを学べ。為替、保険、先物取引。“ファイナンス”
共同経営者を尊重せよ。協力者には正当な支払いをして報いよ。それに値する者を誉めよ。しかし度を超してはならぬ。“利益の分配”
契約を守れ。負債の支払いをせよ。そして債権を回収せよ。“支払いと取り立て”
あなたの性格。平穏、堅固、誠実、自制。“心の在り方”
教養がすべてであり、過小評価してはならぬ。できるだけ、政治から遠ざかれ“教養”
公的な存在であることを学べ。“話し方・身なり”
息子たちを教育せよ。しかし、彼らが事業の素質を具えている場合にかぎる。“後継者の育成”
家族を大切にせよ。あなたの伴侶を美徳によって選び、全生涯にわたって尊重せよ。“家庭生活”
大地に投資せよ。“資産運用”

著者等紹介

ヴァグナー,アレッサンドロ[ヴァグナー,アレッサンドロ] [Wagner,Alessandro]
イタリアの経済ジャーナリスト。研究者。イタリアの多くの日刊紙や雑誌に執筆している

伊藤博明[イトウヒロアキ]
北海道美幌町出身。1984~86年、イタリア政府給費留学生として、フィレンツェ大学に留学。1986年、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。埼玉大学教授、副学長を経て、専修大学教授、同大学院文学研究科長。埼玉大学名誉教授、日本学術会議連携会員。15世紀フィレンツェのプラトン主義をめぐる諸問題およびバロック期におけるテクストとイメージの関連に係わる諸問題を研究対象とする。また、翻訳を通じて、近代ヨーロッパの文化を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

帯長襷

3
さっと目を通したくらいですが、まぁ昔も今も商い(ビジネス)で大切なことはそない変わってまへんで(あえて浪速あきんど風)ってことかなと。2021/11/10

☆ツイテル☆

3
Kindle 通読2021/10/27

ikeikeikea

3
15世紀のイタリア商人ベネデット・コトルリが著した『商売術の書』を3分の1程度に編集した物を、あの伊藤博明が翻訳と解説そして訳注をつけた1冊。商売人としての処世訓としても興味深いが、何よりも特筆すべき事は複式簿記の萌芽が記述されている事である。書かれたのは1458年で、ルカ・パチョーリが『スンマ』に複式簿記を記載した36年前であるとの事。このような画期的な著作であるのに、あまり有名でないのは忘れ去られており、近年の再発見によって価値が再評価されたとの事である。大黒俊二『嘘と貪欲』の副読本として適切だろう。2021/08/03

やま

2
ビジネス書としてみると基本的なことが書いてあるだけなのだが、15世紀の基本は現代でも有効とも言える。古典として面白い。2022/01/23

リットン

2
現代のように、大半の人が雇われであり、ビジネス=仕事であり、プライベートから切り離したなにかのように捉えられる時代と違い、もとはといえばビジネスは生活そのものであり、不可分だったのだろうなあとこういう昔の商人の話を読むと感じる。プライベートを仕事に活かす、というのも、そもそもその2つがまったく別物という前提にたった言葉なのかもなあ。生活のスタイルとして、好みは人それぞれだろうけど、仕事もそれ以外も緩く混ざりながら、自分の理想の生き方であり人柄に近づけていけたらいいなあ。2021/10/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17973005

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。