内容説明
前向きさ、冒険心、目標達成へのこだわり、変化を恐れない心の強さ、限界突破…etc.「君がいないと困る」といわれる存在になれ!
目次
今、あなたが変わるとき…まえがきに代えて
プロローグ 「君がいないと困る」といわれる存在になれ!
第1章 変われないのは、なぜなのか…?
第2章 挑戦しよう!失敗は怖くない
第3章 付加価値のある仕事とは?
第4章 「やるか、やらないか」で生きてみよう
エピローグ 自分の弱さから逃げない生き方
著者等紹介
岩泉拓哉[イワイズミタクヤ]
1951年、鳥取県の山奥の禅寺に生まれる。18歳で得度し僧籍を得る。早稲田大学政経学部卒業後、大手証券会社、出版社でサラリーマン生活を送る。37歳で一念発起し、マスコミ関連の会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
40
自分の責任のもとで、やりたいように生きてみる。今の時代は、それが許される。そして、そういう人が社会から求められている。 誰かに言われて「やらされる」のではなく、市場を見て、情報を集め、仮説を立てて、さっと動く。行動を抑制するブレーキが緩んでいて、自ら進んでやってしまう。やってみて、走りながら考える。 こうした人は付加価値を生み出し、どこで働こうと、どこにいても必要不可欠な存在となる。逆に、自ら動こうとしない人は存在感を失っていく。極論すれば、給料をもらうためだけに仕方なく仕事をしているような人はいらない。2021/01/03
たか
5
この手の本はたくさん読んでるが、また読んでしまう。その都度新たな発見があればいいか…。とにかく行動することが大切、時間は有限。2020/11/03
cocolate
1
「為さざるなり。あたわざるに非ざるなり。」ということに反応できるか。動けるか。変わらなきゃです。2020/11/08