事例で学ぶBtoBマーケティングの戦略と実践

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事例で学ぶBtoBマーケティングの戦略と実践

  • 栗原 康太【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784799109373
  • NDC分類 675
  • Cコード C0030

出版社内容情報

従来、テレアポや展示会への出店などを主要な顧客獲得手法としてきたBtoBの業界では、Webを利用したインバウンドマーケティングへの大転換が起きています。しかし、これまでノウハウがなかったBtoB企業が見様見真似でWebマーケティングに挑戦しても、なかなかうまく行かないのが実態です。BtoB分野ではBtoCとは異なる特徴があることもそのハードルをさらに高くします。 本書は、早くからこのBtoBマーケティングの分野で試行錯誤を積み重ね、ネットでも情報発信をして高い人気を誇る才流の栗原代表が、その専門知識について初めて語った1冊。実際の企業例を参考にしたケーススタディを主体にしており、実際の読者のかゆいところに手が届く内容になっています。さらにマーケティング用語の解説もついて、初学者でも読みやすくなっています。

内容説明

テレワークとデジタル化が不可逆的に進む時代にオンラインで効率よくリードを集め確実に商談、受注につなげる技術。法人顧客を続々獲得!プロが教える実用ノウハウ。戦略設計のポイントからコンテンツマーケティングの始め方まで網羅的に解説!

目次

なぜ、BtoBマーケティングが重要になっているのか
BtoBマーケティングの特徴
マーケティング投資の前にLTVを強化する
よい商談を生むためによい階段を設計する
BtoBマーケティングプロジェクトの進め方
ケーススタディ1 リード数が足りない
ケーススタディ2 リード数が200件で頭打ちに
ケーススタディ3 MAツールを導入したが、活用できていない
ケーススタディ4 リード数や商談数は増えているが、受注につながらない
ケーススタディ5 新しいサービスなので積極的に探している人がいない
ケーススタディ6 顧客がWebを使って情報収集していない
ケーススタディ7 競合の参入でCPAが高騰し、受注率も低下
ケーススタディ8 営業主体の会社なので、マーケの文化がない
ケーススタディ9 コンテンツマーケティングに投資したいが、どこから手をつければいいかわからない
ケーススタディ10 競合がたくさん存在する成熟業界で成長する
ケーススタディ11 モノはよいが、知られていない

著者等紹介

栗原康太[クリハラコウタ]
株式会社才流代表取締役社長。1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。2011年に某IT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げる。その後、事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。アドテック東京などのカンファレンスでの登壇、宣伝会議・広報会議など主要業界紙での執筆、取材実績多数。『事例で学ぶBtoBマーケティングの戦略と実践』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mkt

3
顧客とのタッチポイントの増加:タクシー広告、SNS、DM、比較サイト/BtoBの購買目的は課題解決。それをロジカルに説明できること/売れるロジック:問題提起→原因の深掘り→解決策の方向と結果→解決策としての商品紹介→信頼→安心→行動の後押し/売上=商談数×受注率×商材単価/ユニットエコノミクス:LTV÷CAC(CPAのこと)/saasモデルは年間契約150-250万の層には顧客がいない/ゴールから設計/CVを滑らかにする/顧客の解像度が高いメンバーで構成/ 20210516読了 207P 13分 2021/05/16

前田まさき|採用プロデューサー

2
■顧客とのタッチポイントは増え続けている。マーケターが会社の売上・利益に貢献しやすくなっている。マーケターの腕次第で、顧客とのコミュニケーションの質を大きく変えられるチャンスが増えている ■顧客の意思決定を助けるために、Web上に営業を補助するコンテンツ(記事、動画、資料など)を用意しておく ■売れる仕組みづくりもマーケターの仕事 ■以下の3者が三位一体になったときにこそ、精度の高いマーケティング活動をスピード感を持って推進できる ①意思決定者 ②実行力の高い専任マーケター ③外部の専門家パートナー2024/05/09

Taizo

2
DXが旗印とされがちな現在、BtoBサービスを主な事業とする企業も多いはず。従来はBtoCの文脈で語られることが多かったマーケティングをBtoBに特化して解説しているのが本書。筆者は若き起業家でBtoBマーケティング専門の戦略コンサル企業を経営している栗原康太氏。BtoCとの一番の違いは「購買プロセスに営業が関与すること」でそこを理解し、営業パーソンが昇段しやすい状態で案件をパスすることが設計の肝であるとのこと。実案件を基にした具体的なケーススタディ豊富で、かなり実用性が高い一冊。2022/12/17

日向

2
めちゃ良かった。BtoBマーケってあんまりパターンないので担当者になったらこれ1冊を手垢つくまで何周もした方がいいと思う。良書です。2021/10/03

yyhhyy

2
BtoBマーケティング支援企業の人なら感じている”あるある”が多様なケースで紹介されている。LTVを上げよう、トライアルを用意しよう、営業にヒアリングしよう、マス広告が必要な場合やMAの育成が無意味な場合がる等々、事業会社のマーケターにとっては耳が痛い正論部分も多いと思うが、これが専門家の見た他ならない事実なのだ。2021/08/01

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