内容説明
新規公開株の仕組みや申し込みの方法から、想定スパンごとの実践的な投資手法まで豊富なデータでトコトンわかりやすく解説。現物取引の経験があってもなかなかわかりづらいIPO投資の手法が、この一冊で学べます。
目次
第1章 IPOってどんなしくみ?
第2章 IPO株の買い方を知ろう
第3章 IPO株を分析しよう
第4章 初値を売る―超短期の公募買い・初値売り
第5章 上場後に買う―1年程度の中期売買
第6章 10年で株価100倍を狙う―超長期投資
著者等紹介
西堀敬[ニシボリタカシ]
「IPOジャパン」編集長。IPOエバンジェリスト。日本テクニカルアナリスト協会検定会員。1960年、滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。証券会社の国際部と海外現地法人に10年勤務。その後、気象情報会社ウェザーニューズの財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年から日本ビジネスイノベーションの代表取締役を務める。2002年から2015年まで「東京IPO」編集長、2016年からはIPO関連情報の集積度で日本一を誇るサイト「IPOジャパン」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mitsu44
6
うーん、あんまりやりたいとは思わなかった2020/03/04
Ken imoto
3
IPO投資だけの知識ではなく、IPOをするとどうなるのか、また、どのようなときに初値が飛ぶのか等細かく記述されていて、とてもよかったです。まだまだ勉強し始めたばかりで知らない言葉もおおかったですが、一つ一つ調べていくことでしっかりとして知識を得ることができました(^^)/ IPO投資をしっかりとチャレンジしていきます! 2021/04/23
Yushi Ochiai
3
後半難しい部分も多少あったけれど、IPOについてとりあえず知りたいというならば間違いなくお勧め。わかりやすい。2018/02/08
Nuts
2
今更ながら残滓だけでも。。。2019/01/11
高田剛志
1
内容がかなり濃かった。初値売り、短期投資、長期投資それぞれについて詳しく書かれている。再読する必要あり。2021/04/04