出版社内容情報
光城悠人[ミツシロユウト]
内容説明
内定請負人が教える最強メソッド「就活ゲーム」でどこにでも居る普通の学生が企業が採用したいレアキャラになる!この一冊でライバルに圧倒的差がつく!
目次
0 就活を「ゲーム」と捉える:苦労する就活は時代に合わない
1 「就活ゲーム」の遊び方:就活のルールを知っておこう
2 自分の「キャラクター」を見つける:8タイプで考える
3 言葉を磨くための「ぼうけんの書」:自分を理解し表現する
4 キャラクター別「レベルアップ法」:適した「武器」と「戦い方」
5 「必殺技」を身につける:刺さる自己PRを生み出す7つの方法
6 自分に適した「パーティ」は?:活躍できる会社を知る
7 シーン別就活ゲーム攻略法:頻出質問・面接などのポイント
著者等紹介
光城悠人[ミツシロユウト]
立命館大学卒。過去最悪の就職氷河期(求人倍率0.99倍)の時代に、当時140名の就職情報サービス会社エン・ジャパン(株)に入社。7年間で、新卒求人サイト『en学生のための就職情報』の立ち上げや500社以上の新卒採用コンサルティング等に従事。同社退職後、「学生が新しい価値観に出会えるコミュニティ」を目指し「猿基地」(2008年~)を開業。その後、日替わり店長の店「魔法にかかったロバ」(2011年~)の立ち上げに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もりけい
6
ドラクエの職業分と自分のタイプを紐付けるのが面白い。誰しも自分のことを賢者と思いがちなので冷静に見直すきっかけになるといい。また冒険書と称して日々のことをメモするのもいい喩え。2019/08/04
らる
4
就活の本質:社会人から信用を得る活動だということ/言葉で自分を信用させる活動/信用されない原因→言葉で上手く伝えられないor自分のことがよくわからない/感情・言葉を磨くには「ぼうけんの書」=ノートを書くこと。「なんで?」「たとえば?」「ほんとに?」「だから?」の4つ広がりを書く→面接で聞かれることと同じ/毎日、手書きで、短く、なんでも、書くこと/リアル酒場に出向く。対おっさん会話力が、面接の結果を大きく左右する/積極的に迷子になる2022/10/14
miyatatsu
3
就活をゲームとして考えるというのは初めて聞いたので日所に新鮮味をもって読むことができた。2019/03/06
terandard
3
普段や就活の場でリーダーになる人や盛り上げ役になる人、沢山留学に行っている人などを見て焦っていた。けど、人それぞれキャラが違うのは当たり前で、それぞれのキャラには適切な場所がある。就活は自分を信用してもらうことであり、その根拠になる部分についてもキャラを始め詳しく書いてくれている。自分を理解し、自分自身を信用する機会を与えてくれる本。2018/08/23
八木エンカ
3
就活時かなり助けてもらった。ここに書いてあることをノートに写して何度も何度も読み返した。心の支え。 例え話がポケモンやドラクエで分かりやすい。もちろん、読み物としても楽しい。 自己PRだの面接だの、自分の考えを言語化する場面で「キャラ設定」と「思考のタネ」が大いに役立った。 「就活いやだ〜」と嘆く前に読んでほしい。2018/02/10
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