- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
初対面や目上の人と話すと、しどろもどろになる。沈黙が怖くて、つい余計なことを言ってしまう。あなたの話はつまらないと言われそうで怖い。―ほんの少し相手のペースに合わせるだけでムリせず、ラクに、相手と打ちとけられる!「話し方」指導の経験と実績に裏打ちされた話力アップの原理原則。
目次
第1章 30秒、1分…の短い会話から始めてみよう
第2章 相手に無視されない、受け入れてもらうためのルール
第3章 どんな話をすればいいんだろう…がなくなる話題の集め方
第4章 相手に共感される、気まずくならない雰囲気をつくろう
第5章 目上の人や上司と「雑談」するときはここに注意しよう
第6章 話が続く、楽しく話せる「雑談」のコツ
著者等紹介
永崎一則[ナガサキカズノリ]
1926年、鹿児島県生まれ。早稲田大学卒業。45年に話力の研究を始め、東海大学の講師として、日本で初めて「対話論」(話力学)を講ずる。その後、多くの大学や研究所の講師を兼任。文部科学省各種委員。官公庁、会社(2500社・団体)で、話力、話し合いなどの助言にあたる。「人間の総合力」としての話力理論を開発。72年に話力研究所を設立し、92年、話力総合研究所へ名称変更。現在同所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。