内容説明
学歴・偏差値の壁を越え、一発合格を実現させる最強の勉強ノウハウ!10年以上支持され続ける“信頼のロングセラー”。
目次
第1章 公認会計士試験の実像を知る
第2章 公認会計士がどんな職業かを理解する
第3章 公認会計士の試験制度とその後を理解する
第4章 短期合格を可能にする受験生活をおくる
第5章 非常識合格法1 合格に直結する勉強をする
第6章 非常識合格法2 最短合格を可能にするスケジューリング
第7章 非常識合格法3 得点につながる答案を作成する
第8章 受験指導校の選択と利用方法について考える
著者等紹介
石井和人[イシイカズヒト]
1959年、東京都生まれ。1982年、明治大学商学部商学科卒業。1986年、公認会計士登録。筑波技術短期大学講師、日本公認会計士協会情報システム委員会副委員長、同協会監査基準委員会委員、明治大学経営学部特別招聘教授等を歴任。現在、清陽監査法人代表社員として監査業務に携わるかたわら、クレアール会計士アカデミー講師、明治大学リバティーアカデミー講師等として教壇に立ち、会計学を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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atsuto.
1
公認会計士って選択肢ありだな。 と思い、資料を取り寄せ、ついてきたので読んでみた。 勉強のしかたとしては、当たり前の事が書いてある印象。だけど、それが難しいのは受験を経験したからわかっているつもり。 試験の内容についてなにも知らなかったから、まっさらな状態でこの情報を入れられた事がよかったのかどうかは、後になんないとわからんなー。 ただ、やはり、覚悟は必要だというのは確かだと思った。2015/11/16
のあ
0
公認会計士試験に合格するために読む本。 やっぱり優先順位をつけるって大事なこと。 みんなが取れる問題は落とさない。分かってはいるけど、再度確認してよかった。 あとは、会計士になった、その先を考えてみるとかね。 あんまり会計士とは関係ないけど、「批判をしない」っていう考え方は好きだった。 批判ばかりしてたって何も意味はないし、そんなのしてる暇なら答練解けば?みたいなね。正論だなーと思う。 あとはスピーチ。定義を丸暗記するってことで、それも重要だなーと思いました。実践あるのみだね!2020/03/14