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出版社内容情報
学校法人におけるリスク管理から、内部監査、不正対策等を、各業務ごとにQ&A形式で分かりやすく解説した書籍の待望の第3版。学校法人の経営・経理に関係する担当者向けであり、学校法人のアドバイス・監査・税務業務を行う税理士、公認会計士、弁護士も対象とした一冊。
・内部統制に関する重要な論点をQ&Aで分かりやすく解説。
・令和5年に私立学校法が大幅に改正され(令和7年4月1日施行)、学校法人のガバナンスを強化するため、文部科学大臣所轄学校法人等において、内部統制システムの構築が義務付けられた。この改正私立学校法に伴い内容をアップデ-ト。
・会計監査人の役割や、監査法人又は公認会計士による監査等に関する新規設問を追加。
内容説明
最新の私立学校法の改正に対応!
目次
第1章 学校法人のガバナンス(学校法人を取り巻く経営環境の変化;学校法人におけるガバナンス ほか)
第2章 内部統制とリスク・マネジメント(内部統制とは;内部統制が話題になっている理由 ほか)
第3章 内部監査の意義・要件(内部監査の意義・要件;内部監査の種類 ほか)
第4章 学校法人におけるIT統制とシステム監査(内部統制におけるIT統制の役割;学校法人におけるITの特徴 ほか)
第5章 学校法人における不正への対応(学校法人における不正;学校法人における不正リスク要因 ほか)