内容説明
エコ株バブルがやって来る!エコ・ブームや環境問題のカラクリもみるみるわかる!儲かって&タメになる「カネになるエコ」初の指南書。
目次
第1章 なんで今、エコ?
第2章 カネになるエコ、ならないエコ
第3章 エコ技術別上がる株!
第4章 世界で稼ぐエコ企業
第5章 エコ株のオイシイ買い方&売り方
巻末特別付録 株価100倍も夢じゃないエコ株20銘柄
著者等紹介
藤井英敏[フジイヒデトシ]
1989年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。日興証券(現在の日商コーディアル証券)、独立系投資顧問会社を経て、1997年4月に金融情報会社フィスコに入社。フィスコでは、執行役員リサーチ部長として活躍後、2005年10月末に退職。2005年11月に株式情報会社カブ知恵を設立、代表取締役に就任。的確な株式相場の展望や勝率の高い個別銘柄予想には絶大な定評がある。マネー雑誌『ダイヤモンドZAi』(ダイヤモンド社)、『ネットマネー』(廣済堂出版)などで大活躍。独自の銘柄分析と株価予想で、月刊『宝島』2008年上半期ベストアナリストランキングでは見事、第1位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱんぷきん
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SDGsが叫ばれ、電気自動車などエコ社会の実現に向けて再び社会が動いているので読んでみた。本来ならエコが話題にされなくなった時期に読むべき。本書で語られるのはIT革命をもじってET革命。E=Environmental、T=Technologyすなわち環境革命が起こるというもの。そのため投資分類としてはトレンド投資になる。PERなどの解説もあるが、指標の高さは人気があることと捉え、気にせず投資することを推奨してる。2008年刊行時の短期ではともかく、10年以上の長期目線ではあまり参考にならなかったようだ。2021/11/24
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