内容説明
トヨタ、TBS、アクセンチュアで圧倒的な成果を出し続けてきた思考技術、情報収集、行動法。企画・レポート、データ分析・調査、プレゼン・会議。質と量を同時に上げるメソッド。考えが「浅い」視野が「狭い」発想が「平凡」がなくなる本。
目次
Introduction 市場を動かすために大切な1つの能力
1 具体化と抽象化で思考を洗練させる
2 「鳥の目」「虫の目」「魚の目」を使い分ける
3 WhyとHowを使い分けて「疑う」
4 本当のニーズは「現場で考え、現場で研究」
5 「戦える場所」を組み立てる
6 どうしたら誰かに喜んでもらえるかを考える
7 ロジカル思考を超えてラテラル思考ができるようになる
著者等紹介
山本大平[ヤマモトダイヘイ]
戦略コンサルタント/事業プロデューサー。F6 Design株式会社代表取締役。1978年大阪府生まれ。2004年、京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、新卒でトヨタ自動車に入社。長らくエンジニアとして新型車の開発業務に携わる。トヨタグループのデータ解析の大会で優勝経験を持つほか、副社長表彰、常務役員表彰を受賞。在籍時には推計約300億円の原価改善を達成。その後TBSへ転職。日曜劇場、SASUKE、レコード大賞など、主に看板番組のプロモーション及びマーケティング戦略に従事。さらにアクセンチュアにて経営コンサルタントの経験を経て、経営コンサルティング会社F6 Design社を創業。企業/事業の新規プロデュース、ブランディング、AI活用といった領域でのコンサルティングを得意としている。さらに最近では組織マネジメントや生産性向上におけるコンサルティングにも注力。これまでにアコーディア・ゴルフ執行役員CMO、DMM.make AKIBA戦略顧問、BNGパートナーズCMO、SCENTMATIC株式会社戦略顧問/CMOなど、大手からベンチャーまで数多くの企業の要職を歴任/兼任中。2021年に刊行された初著書『トヨタの会議は30分』(すばる舎)は10万部を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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