出版社内容情報
麻陽は、アンドロイドがただの殺人マシンでは持ち得ない心の葛藤を抱えているのではと思うようになる。ますます激しくなる敵の攻撃。麻陽とアンドロイドが心通わせる日はやって来るのか…? 波瀾の第2弾!
内容説明
レイジが100年先の誰かとメールをしていた形跡を七瀬が発見した。しかし判読不能で手がかりはつかめない。一方麻陽は、レイジに酷似したアンドロイドの中に、ただの殺人マシンでは持ち得ないはずの心の葛藤が存在するのではと思う。ますます激しくなる彼の攻撃。そしてひとつの命の灯が消えたとき、物語が大きく動き出す。麻陽とアンドロイドが心を通わせる日はやって来るのか?時空を超えたラブストーリー、波瀾の第2弾。
著者等紹介
西荻弓絵[ニシオギユミエ]
東京都生まれ。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くまかほ
2
ロイドに感情が生まれ、さらに魅力あるキャラになりました。 さらに、アンドロイドから安堂ロイドへ・・・ 徐々にロイドと麻陽が絆で結ばれていく過程がよかったです。2014/02/07
mikan
1
知ってる場面もちらほら。最終巻が気になる!2014/01/05
オズ
1
安堂ロイドノベライズ待望の第二弾。今回も見応えあります。ロイドさん、初めて名前をもらう。サプリ嬢の死…。ダークななせ嬢出現。そして…。今回もやっぱり読者生殺しオチです。続き気になります!!つか生きたまんま原子還元処理されると、のたうちまわるのね…(汗)2013/12/04
りさ
0
とても面白かった(≧∀≦) 次の第3話がとても楽しみ♪2015/06/16
-
- 洋書
- CLAUDE MONET