内容説明
好かれる人とは話し上手ではなく、小さな気遣いができる人でした。人と会うとき、話すときの不安や緊張がスーッとなくなるコツも満載。
目次
プロローグ 引っ込み思案だった私が生まれ変われた理由
1 緊張しないなんてムリ。それなら緊張を武器にしよう!
2 初対面でも「相手の心を一瞬でつかむ」方法
3 「話さないで仲良くなる」技術
4 タイプ別アプローチ「グー」「チョキ」「パー」の法則
5 「ムリせず自信がつく」アイテム集
著者等紹介
安井麻代[ヤスイマヨ]
愛知県出身。学生時代は引っ込み思案で友だちも少なかったが、「何とか自分を変えたい!」と決意し、卒業後はイヤでも人と接する飲食業界に飛び込む。初めは苦痛で仕方なかったが、お客さんと接する中で、だんだんと「誰とでも仲良くなる」コツを習得。その後、徐々に頭角を現し、店長、GM、SVを歴任し、取締役に就任。接客をはじめ、マネジメント、人材教育、店舗開発などを経験。2003年頃より、NLPやコーチングを本格的に学ぶ。2007年に26歳で独立起業し、(株)マーベル(現(株)マーベル・バリエーション80)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひょるひょる
2
目新しさはないけどわかりやすかった。2019/01/14
さつき
1
話す相手に興味を持って、相手中心で話を引き出していくことで、気持ちよく相手に話してもらうことができる。自分が話そう話そうと思って、うわの空で相手の話を聞くよりも、じっくりと相手と向き合って相手の話したいことを引き出していく手法に興味を持ちました。相手からたくさんのことを引き出すことで、より関係が深まりそう。様々な場面で試してみます。2017/08/28
クリス
1
会合とかに出ることがもう無理なんですよね。2014/07/30
ぴょん
1
一番最初に「ありのままの自分でいればいい」と言っときながら、その後のアドバイス相手に合わせることばっか書いてて矛盾してるなーって思ったし、人をタイプ別に分けてこういうのにはこう対処すればいいみたいに、人付き合いをマニュアル化するやり方は嫌な感じ。だけどためにはなる…のかな?オープンクエスチョンの話とかはなるほどって感じ。こういうの初めて読んだからビジネス本として良いものなのかはよくわからない。2012/03/25
村越操
1
でも、いや、だって、だけど という言葉は使わない。これが最大のコツ。実践すると今まで以上にコミニュケーションが楽になりました。同時に皆癖として使っていることにも気づきます。気づいたもの勝ちです、今日から使わないようにしましょう。2012/01/08