近代日本学校教育の師弟関係の変容と再構築

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近代日本学校教育の師弟関係の変容と再構築

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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798916156
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C3037

内容説明

教師はなぜ「尊敬」されるのか。“師”を尊敬する意味が近代学校教育の登場によって変わっていく。この師弟関係の変容から再構築へのプロセスを歴史的に跡付けた挑戦的研究!!

目次

序章 学校教育における師弟関係とは何か
第1章 個人教育と学校教育―「校長」と「教員」の登場
第2章 学校教育における「教権」概念と呼称―教員と一体化する教権
第3章 明治期の学校紛擾と「校風」―師弟関係の一つの帰着点
第4章 橘蔭学館における学校革命―学校紛擾の裏面
第5章 近代学校教育における「校訓」―教育勅語以前・以後
終章 近代学校教育制度下においてなぜ師弟関係は必要とされたか

著者等紹介

岩木勇作[イワキユウサク]
1982年福岡県生まれ。創価大学教育学部助教。創価大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。専攻は、近代日本教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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