目次
第1章 「大学生のキャリア意識調査」の結果を読み解くために(解説)(「大学生のキャリア意識調査」の特徴;学び成長する学生のキャリア意識は高い;学習とキャリア意識はどのように繋がったか ほか)
第2章 「大学生のキャリア意識調査」の結果(調査概要;分析データ;主な結果 ほか)
第3章 高等学校の卒業生調査、大学の数学IRのベンチマークとして(分析イメージ;ベンチマークとしての推奨項目;調査の実施方法について)
巻末資料1 『大学生のキャリア意識調査2016』調査票
巻末資料2 『大学生のキャリア意識調査2016』属性別の結果
著者等紹介
溝上慎一[ミゾカミシンイチ]
1970年1月生まれ。大阪府立茨木高等学校卒業。神戸大学教育学部卒業、1996年京都大学高等教育教授システム開発センター助手、2000年講師、2003年京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(のち准教授)。2014年より教授。大学院教育学研究科兼任。教育アセスメント室長。京都大学博士(教育学)。日本青年心理学会常任理事、大学教育学会常任理事、『青年心理学研究』編集委員、“Journal of Adolescence”Editorial Board委員、公益財団法人電通育英会大学生調査アドバイザー、学校法人桐蔭学園教育顧問、中央教育審議会臨時委員、大学の外部評価・AP委員、高校のSGH/SSH指導委員など。日本青年心理学会学会賞受賞。専門:心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(学習と成長パラダイム、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジションなど)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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