大学生白書〈2018〉いまの大学教育では学生を変えられない

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大学生白書〈2018〉いまの大学教育では学生を変えられない

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  • サイズ A4判/ページ数 149p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784798915135
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C3037

目次

第1章 「大学生のキャリア意識調査」の結果を読み解くために(解説)(「大学生のキャリア意識調査」の特徴;学び成長する学生のキャリア意識は高い;学習とキャリア意識はどのように繋がったか ほか)
第2章 「大学生のキャリア意識調査」の結果(調査概要;分析データ;主な結果 ほか)
第3章 高等学校の卒業生調査、大学の数学IRのベンチマークとして(分析イメージ;ベンチマークとしての推奨項目;調査の実施方法について)
巻末資料1 『大学生のキャリア意識調査2016』調査票
巻末資料2 『大学生のキャリア意識調査2016』属性別の結果

著者等紹介

溝上慎一[ミゾカミシンイチ]
1970年1月生まれ。大阪府立茨木高等学校卒業。神戸大学教育学部卒業、1996年京都大学高等教育教授システム開発センター助手、2000年講師、2003年京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(のち准教授)。2014年より教授。大学院教育学研究科兼任。教育アセスメント室長。京都大学博士(教育学)。日本青年心理学会常任理事、大学教育学会常任理事、『青年心理学研究』編集委員、“Journal of Adolescence”Editorial Board委員、公益財団法人電通育英会大学生調査アドバイザー、学校法人桐蔭学園教育顧問、中央教育審議会臨時委員、大学の外部評価・AP委員、高校のSGH/SSH指導委員など。日本青年心理学会学会賞受賞。専門:心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(学習と成長パラダイム、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジションなど)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆうき

0
高校、大学教育の成果をかなりの規模で追跡的にアンケート調査したまとめ。大学に入ったからと行って全員が明確なキャリアを考えられるわけではなく、偏差値帯にかかわらず3割以上が大学四年の秋時点で将来の目標が無い。将来の夢を持ち始めるのは7割が大学入学前。いかに高校までのキャリア指導の責任が重いか。偏差値だけ意識して大学に入れれば/入れば人生オッケーという時代じゃないことが、数字で見える本。エビデンスベースド・ティーチングの時代ですかね。2018/08/11

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